ラッセル「ハジャーの後ろは予想外。マシンの力を引き出しきれなかった」決勝は3位が目標に

 メルセデスのジョージ・ラッセルはF1オランダGP予選では、マシンの全ての力を出しきれなかったと振り返った。

 マクラーレン勢が相変わらずの速さを示しているオランダGPだが、ラッセルは予選でレーシングブルズのアイザック・ハジャーに敗れ、5番手タイムとなった。

 ハジャーとは約0.05秒差と僅差だったが、ラッセルはSky Sports F1に対し「正直に言って彼(ハジャー)は素晴らしい仕事をした」と素直に称賛した。

「週末を通じて上位はかなり接戦になっていた。アストンがプラクティスでどれだけ速かったかは皆も知っているだろう。そしてQ3のアタックで調子が上がらなければ、ポジションは数個下がってしまう。僕らは5番手から3番手だとは思っていたけど、アイザックの後ろになるとは思っていなかった」

 ラッセル曰く、今回の予選ではマシンの力を全て出しきれなかったという。

「正直に言うと、そう(力を全部引き出せた)できたとは思っていない。とてもチャレンジングな予選だった」

「あまりスムーズにはいかなかったし、快適なわけでもなかった。このコースは難しいし、特に風が吹くコンディションならなおさらだ」

George Russell, Mercedes

 予選では風の影響を多くのドライバーが受けていた。それと同時に、ラッセルはアタックにおけるタイヤマネジメントの難しさもあったと語っている。

「ただ(自己ベストを)繋いでいくことができれば、ほとんど何も変えることなくコンマ4秒くらい縮められるコースなんだ。でもたった1回小さくスライドしてしまっただけで、タイヤはオーバーヒートして、次のコーナーでコンマ2秒くらいを失ってしまう。それでいて、限界を1%下回る走りだったら、スライドは無いしグリップはずっと良く、すごく良いラップタイムを出すこともできるんだ」

「さっきも言ったように、今日は素晴らしい1日ではなかった。5番手だけど……レースは明日だからね」

 そしてラッセルは決勝では表彰台フィニッシュを狙うと語った。

「現実的には3位だろう……僕としても実際3位を目指している。ロングランはまずまず良いペースがあったと思うけど、ここはオーバーテイクもかなりチャレンジングだからね。戦略にもよってくるだろう」

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