角田裕毅、オランダGP予選Q2敗退に困惑「ミスは一切なかったのに……マシンのフィーリングとラップタイムの辻褄が合わない」
F1オランダGPの予選でレッドブルの角田裕毅は12番手。Q2敗退という結果に終わった。
角田は予選アタックを振り返り、「ミスはひとつもなかったのに、不思議だ」と語った。
角田は予選Q1最初のアタックはうまくいかなかったものの、最終的には12番手でQ2進出。そのQ2でも2セットの新品ソフトタイヤを使い、Q3進出を狙った。
その2セット目のタイヤでのアタックでは、セクター1とセクター3こそ自己ベストだったものの、セクター2のペースが伸びず。Q3に進出することはできなかった。
このQ2の角田のタイムは、チームメイトのマックス・フェルスタッペンからちょうど0.5秒遅れであった。しかし予選後に角田は、マシンのフィーリングとラップタイムが一致していないと困惑した。
「もっと良い結果を期待していました」
角田は予選後にそう語った。
「正直に言って、マシンへの自信はかなりあったんです。他のどのグランプリよりも、マシンをコントロールできていました。でも、マシンのフィーリングとラップタイムの関係は、思っていたような結果とは程遠いんです」
「とても不思議な感じです。正直、ミスは全くなかったですし、コーナーごとにほんの僅かでもタイムを縮めるために、かなり懸命に働いてきたんです。この週末を通じてどれだけ進歩したか、そしてエンジニアと共に進めてきた作業についても満足しています。でも、予選では良いラップタイムが出ませんでした」
最終的にはチームメイトのフェルスタッペンは3番手。そのことは、ポジティブに捉えていると、角田は語る。
「それはポジティブですよ。少なくとも、自分の弱点と伸びている点が分かるわけですから」
そう角田は言う。
「フリー走行では、かなりの競争力があったと思います。(予選のアタックで)いくつかのコーナーで稼いだ部分があったと思います」
「データを確認する必要があると思いますが、以前のラップタイムと比べると、辻褄が合わないんです」
この予選結果により、角田は日曜日の決勝レースを12番グリッドからスタートする。そこからポジションを上げ、ポイントを持ち帰るような走りを期待したい。
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