岡山市の公民館でコンクリ片落下 重さ20キロ3個天井突き破る

屋根裏から落下して散乱するコンクリート片と天井部材(岡山市提供)

 岡山市は29日、同市東区君津の上南公民館(鉄筋コンクリート2階)で、屋根裏から2階部分に重さ約20キロのコンクリート片が3個落下したと発表した。けが人はなかった。老朽化が原因とみられる。

 コンクリート片はいずれも長辺30センチ、短辺20センチ程度で、厚さ約1~4センチ。29日朝、2階談話室に天井部材の破片などと共に散乱しているのを清掃業者が発見し公民館職員に知らせた。屋根裏の梁(はり)が剝がれ落ち、石こうボード製の天井部材を突き破っていた。

 その後の調査で屋根裏の梁には他の部分でも破損が確認されたため、市は2階を立ち入り禁止とし、全4室の貸し出しも当面中止する。9月1日から復旧作業を進める。

 公民館は1974年築。市は今後、築年数が40~50年以上の公民館で点検を行う方針。

屋根裏から剝がれ落ちたコンクリート片3個(岡山市提供)

コンクリート片が突き破り、石こうボード製の天井に開いた穴(岡山市提供)

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