相鉄 海老名駅、中央2階改札を8月23日に使用開始 中央1階改札は9月6日に移設へ
2023年03月18日乗車
相模鉄道は、2025年8月23日(土)の初電から海老名駅の中央2階改札口の使用を開始します。あわせて、9月6日(土)初電からは中央1階改札口が移設されます。
同駅では現在、「相模鉄道海老名駅整備事業」が進行中。駅舎2階部分に、中央改札口と北口改札を新設し、乗り換えの円滑化や混雑緩和など、利用者の安全性・利便性の向上を図るとのこと。さらに、地域のニーズにあった生活支援施設も新設する計画です。
中央2階改札口に設置される自動改札機5通路は、すべて出場専用です。なお、2026年6月ごろからは入出場が可能となる予定です。また、現時点では階段のみの利用で、エレベーターは2026年3月ごろ、エスカレーターは2026年6月ごろに利用が開始される予定です。
中央2階改札口
©相模鉄道
一方、中央1階改札口については、現在の位置から海老名方へ約30m移設。移設後の自動改札機は、これまでの12通路から9通路に変更されます。
中央1階改札口
©相模鉄道