月の食費2万円台の人が「夏だからこそ、絶対にスーパーで買う節約食材」3つ!自炊をがんばれない日にも大活躍なんです♪
月の食費2万円台の人が「夏だからこそ、絶対にスーパーで買う節約食材」3つ!自炊をがんばれない日にも大活躍なんです♪
夏はなにかと出費がかさむ季節。暑さで自炊のやる気もOFFになりがちですが、ここは主婦の腕の見せどころ!食材の選び方を工夫すると、節約と自炊どちらも無理なく続けられますよ。今回は、節約主婦の私が「夏のスーパーで買う」3つの食材をご紹介します。
1.冷凍のパラパラミンチ
ふだんはお徳用のボリュームパックを買いますが、夏は使い勝手のよさも優先したい…!ということで、冷凍のパラパラミンチをストックしています。
これものすごく便利で、好きな分だけ冷凍のままパラパラ~っと取り出せるんです。つまり、解凍する手間がゼロ!
お弁当用のそぼろを少しだけ使いたいときや、炒めものに足したいときも、“ちょこっと使い”できる優れものなんです。冷凍ストックなので、暑さで傷む心配も無用。
グラム単価はパックより少し高いけれど、ムダに使わずロスもしないので節約になっています。
2.見切り品のウインナー
夏休み中は、毎日子ども3人分のお弁当が必要。おかずの定番となるウインナーは欠かせないので、安いものを見つけたら迷わず買います。見切り品をゲットできたらラッキーです。
ウインナーは冷凍できるので、帰宅後すぐに冷凍すれば見切り品でも問題なし♪ 前の日の夜に冷蔵庫へ移しておけば、解凍せずとも朝すぐに焼けますよ。
3.千切りのカットキャベツ
自炊のやる気が落ちやすい夏こそ、カット野菜の出番! 特に千切りのカットキャベツは、あとひと品欲しいときのために買っておくと重宝します。
冷しゃぶの添え物やサラダのほか、卵と混ぜてお好み焼きや味噌汁の具にしても◎ 自分でキャベツを千切りするとしんどいので、100円程度で時短できる千切りキャベツは節約主婦の味方です。
自炊がつらくなりやすい夏は、時短力の高いお手頃な食材がおすすめ。また、よく使う食材は見切り品をゲットして冷凍しておくのもアリです。
文・写真/三木ちな