“消えた”1等米 コシヒカリ産地の「危険な暑さ」、供給量に影響か

新潟県は交配の候補としてさまざまなコメの品種を育て、高温に強いコシヒカリの新品種開発に取り組んでいる=同県長岡市の県作物研究センターで2023年5月30日午前10時51分、中津川甫撮影

新潟県は交配の候補としてさまざまなコメの品種を育て、高温に強いコシヒカリの新品種開発に取り組んでいる=同県長岡市の県作物研究センターで2023年5月30日午前10時51分、中津川甫撮影, 2等米や3等米が保管されていたJA常総ひかりの低温倉庫=茨城県常総市豊田で2025年7月10日午後0時33分、中津川甫撮影, 筑波山を背景に、田園地帯に立つJA常総ひかりのカントリーエレベーター(乾燥・貯蔵施設)。水田で収穫されたもみが運ばれる=茨城県常総市で2025年7月10日午後0時8分、中津川甫撮影, JA常総ひかりの低温倉庫には、2等米や3等米を示すスタンプ付きの袋が保管される。1等米はなかった=茨城県常総市で2025年7月10日午後0時44分、中津川甫撮影, 主食用コメの作付面積に占める高温耐性品種の割合(2024年産), JA常総ひかりの堤隆組合長(左)。コメ不足が起きた理由の一つに高温による被害を挙げた=茨城県常総市で2025年7月10日午後3時19分、中津川甫撮影, コメの安定供給等実現関係閣僚会議で発言する石破茂首相(手前)。奥は小泉進次郎農相=首相官邸で2025年7月1日午前9時49分、平田明浩撮影, 高温耐性品種の割合の推移, コメの安定供給に向けた関係閣僚会議を終え、報道陣の取材に答える小泉進次郎農相=首相官邸で2025年8月5日午後4時34分、平田明浩撮影

2等米や3等米が保管されていたJA常総ひかりの低温倉庫=茨城県常総市豊田で2025年7月10日午後0時33分、中津川甫撮影

新潟県は交配の候補としてさまざまなコメの品種を育て、高温に強いコシヒカリの新品種開発に取り組んでいる=同県長岡市の県作物研究センターで2023年5月30日午前10時51分、中津川甫撮影, 2等米や3等米が保管されていたJA常総ひかりの低温倉庫=茨城県常総市豊田で2025年7月10日午後0時33分、中津川甫撮影, 筑波山を背景に、田園地帯に立つJA常総ひかりのカントリーエレベーター(乾燥・貯蔵施設)。水田で収穫されたもみが運ばれる=茨城県常総市で2025年7月10日午後0時8分、中津川甫撮影, JA常総ひかりの低温倉庫には、2等米や3等米を示すスタンプ付きの袋が保管される。1等米はなかった=茨城県常総市で2025年7月10日午後0時44分、中津川甫撮影, 主食用コメの作付面積に占める高温耐性品種の割合(2024年産), JA常総ひかりの堤隆組合長(左)。コメ不足が起きた理由の一つに高温による被害を挙げた=茨城県常総市で2025年7月10日午後3時19分、中津川甫撮影, コメの安定供給等実現関係閣僚会議で発言する石破茂首相(手前)。奥は小泉進次郎農相=首相官邸で2025年7月1日午前9時49分、平田明浩撮影, 高温耐性品種の割合の推移, コメの安定供給に向けた関係閣僚会議を終え、報道陣の取材に答える小泉進次郎農相=首相官邸で2025年8月5日午後4時34分、平田明浩撮影

筑波山を背景に、田園地帯に立つJA常総ひかりのカントリーエレベーター(乾燥・貯蔵施設)。水田で収穫されたもみが運ばれる=茨城県常総市で2025年7月10日午後0時8分、中津川甫撮影

新潟県は交配の候補としてさまざまなコメの品種を育て、高温に強いコシヒカリの新品種開発に取り組んでいる=同県長岡市の県作物研究センターで2023年5月30日午前10時51分、中津川甫撮影, 2等米や3等米が保管されていたJA常総ひかりの低温倉庫=茨城県常総市豊田で2025年7月10日午後0時33分、中津川甫撮影, 筑波山を背景に、田園地帯に立つJA常総ひかりのカントリーエレベーター(乾燥・貯蔵施設)。水田で収穫されたもみが運ばれる=茨城県常総市で2025年7月10日午後0時8分、中津川甫撮影, JA常総ひかりの低温倉庫には、2等米や3等米を示すスタンプ付きの袋が保管される。1等米はなかった=茨城県常総市で2025年7月10日午後0時44分、中津川甫撮影, 主食用コメの作付面積に占める高温耐性品種の割合(2024年産), JA常総ひかりの堤隆組合長(左)。コメ不足が起きた理由の一つに高温による被害を挙げた=茨城県常総市で2025年7月10日午後3時19分、中津川甫撮影, コメの安定供給等実現関係閣僚会議で発言する石破茂首相(手前)。奥は小泉進次郎農相=首相官邸で2025年7月1日午前9時49分、平田明浩撮影, 高温耐性品種の割合の推移, コメの安定供給に向けた関係閣僚会議を終え、報道陣の取材に答える小泉進次郎農相=首相官邸で2025年8月5日午後4時34分、平田明浩撮影

JA常総ひかりの低温倉庫には、2等米や3等米を示すスタンプ付きの袋が保管される。1等米はなかった=茨城県常総市で2025年7月10日午後0時44分、中津川甫撮影

新潟県は交配の候補としてさまざまなコメの品種を育て、高温に強いコシヒカリの新品種開発に取り組んでいる=同県長岡市の県作物研究センターで2023年5月30日午前10時51分、中津川甫撮影, 2等米や3等米が保管されていたJA常総ひかりの低温倉庫=茨城県常総市豊田で2025年7月10日午後0時33分、中津川甫撮影, 筑波山を背景に、田園地帯に立つJA常総ひかりのカントリーエレベーター(乾燥・貯蔵施設)。水田で収穫されたもみが運ばれる=茨城県常総市で2025年7月10日午後0時8分、中津川甫撮影, JA常総ひかりの低温倉庫には、2等米や3等米を示すスタンプ付きの袋が保管される。1等米はなかった=茨城県常総市で2025年7月10日午後0時44分、中津川甫撮影, 主食用コメの作付面積に占める高温耐性品種の割合(2024年産), JA常総ひかりの堤隆組合長(左)。コメ不足が起きた理由の一つに高温による被害を挙げた=茨城県常総市で2025年7月10日午後3時19分、中津川甫撮影, コメの安定供給等実現関係閣僚会議で発言する石破茂首相(手前)。奥は小泉進次郎農相=首相官邸で2025年7月1日午前9時49分、平田明浩撮影, 高温耐性品種の割合の推移, コメの安定供給に向けた関係閣僚会議を終え、報道陣の取材に答える小泉進次郎農相=首相官邸で2025年8月5日午後4時34分、平田明浩撮影

主食用コメの作付面積に占める高温耐性品種の割合(2024年産)

新潟県は交配の候補としてさまざまなコメの品種を育て、高温に強いコシヒカリの新品種開発に取り組んでいる=同県長岡市の県作物研究センターで2023年5月30日午前10時51分、中津川甫撮影, 2等米や3等米が保管されていたJA常総ひかりの低温倉庫=茨城県常総市豊田で2025年7月10日午後0時33分、中津川甫撮影, 筑波山を背景に、田園地帯に立つJA常総ひかりのカントリーエレベーター(乾燥・貯蔵施設)。水田で収穫されたもみが運ばれる=茨城県常総市で2025年7月10日午後0時8分、中津川甫撮影, JA常総ひかりの低温倉庫には、2等米や3等米を示すスタンプ付きの袋が保管される。1等米はなかった=茨城県常総市で2025年7月10日午後0時44分、中津川甫撮影, 主食用コメの作付面積に占める高温耐性品種の割合(2024年産), JA常総ひかりの堤隆組合長(左)。コメ不足が起きた理由の一つに高温による被害を挙げた=茨城県常総市で2025年7月10日午後3時19分、中津川甫撮影, コメの安定供給等実現関係閣僚会議で発言する石破茂首相(手前)。奥は小泉進次郎農相=首相官邸で2025年7月1日午前9時49分、平田明浩撮影, 高温耐性品種の割合の推移, コメの安定供給に向けた関係閣僚会議を終え、報道陣の取材に答える小泉進次郎農相=首相官邸で2025年8月5日午後4時34分、平田明浩撮影

JA常総ひかりの堤隆組合長(左)。コメ不足が起きた理由の一つに高温による被害を挙げた=茨城県常総市で2025年7月10日午後3時19分、中津川甫撮影

新潟県は交配の候補としてさまざまなコメの品種を育て、高温に強いコシヒカリの新品種開発に取り組んでいる=同県長岡市の県作物研究センターで2023年5月30日午前10時51分、中津川甫撮影, 2等米や3等米が保管されていたJA常総ひかりの低温倉庫=茨城県常総市豊田で2025年7月10日午後0時33分、中津川甫撮影, 筑波山を背景に、田園地帯に立つJA常総ひかりのカントリーエレベーター(乾燥・貯蔵施設)。水田で収穫されたもみが運ばれる=茨城県常総市で2025年7月10日午後0時8分、中津川甫撮影, JA常総ひかりの低温倉庫には、2等米や3等米を示すスタンプ付きの袋が保管される。1等米はなかった=茨城県常総市で2025年7月10日午後0時44分、中津川甫撮影, 主食用コメの作付面積に占める高温耐性品種の割合(2024年産), JA常総ひかりの堤隆組合長(左)。コメ不足が起きた理由の一つに高温による被害を挙げた=茨城県常総市で2025年7月10日午後3時19分、中津川甫撮影, コメの安定供給等実現関係閣僚会議で発言する石破茂首相(手前)。奥は小泉進次郎農相=首相官邸で2025年7月1日午前9時49分、平田明浩撮影, 高温耐性品種の割合の推移, コメの安定供給に向けた関係閣僚会議を終え、報道陣の取材に答える小泉進次郎農相=首相官邸で2025年8月5日午後4時34分、平田明浩撮影

コメの安定供給等実現関係閣僚会議で発言する石破茂首相(手前)。奥は小泉進次郎農相=首相官邸で2025年7月1日午前9時49分、平田明浩撮影

新潟県は交配の候補としてさまざまなコメの品種を育て、高温に強いコシヒカリの新品種開発に取り組んでいる=同県長岡市の県作物研究センターで2023年5月30日午前10時51分、中津川甫撮影, 2等米や3等米が保管されていたJA常総ひかりの低温倉庫=茨城県常総市豊田で2025年7月10日午後0時33分、中津川甫撮影, 筑波山を背景に、田園地帯に立つJA常総ひかりのカントリーエレベーター(乾燥・貯蔵施設)。水田で収穫されたもみが運ばれる=茨城県常総市で2025年7月10日午後0時8分、中津川甫撮影, JA常総ひかりの低温倉庫には、2等米や3等米を示すスタンプ付きの袋が保管される。1等米はなかった=茨城県常総市で2025年7月10日午後0時44分、中津川甫撮影, 主食用コメの作付面積に占める高温耐性品種の割合(2024年産), JA常総ひかりの堤隆組合長(左)。コメ不足が起きた理由の一つに高温による被害を挙げた=茨城県常総市で2025年7月10日午後3時19分、中津川甫撮影, コメの安定供給等実現関係閣僚会議で発言する石破茂首相(手前)。奥は小泉進次郎農相=首相官邸で2025年7月1日午前9時49分、平田明浩撮影, 高温耐性品種の割合の推移, コメの安定供給に向けた関係閣僚会議を終え、報道陣の取材に答える小泉進次郎農相=首相官邸で2025年8月5日午後4時34分、平田明浩撮影

高温耐性品種の割合の推移

新潟県は交配の候補としてさまざまなコメの品種を育て、高温に強いコシヒカリの新品種開発に取り組んでいる=同県長岡市の県作物研究センターで2023年5月30日午前10時51分、中津川甫撮影, 2等米や3等米が保管されていたJA常総ひかりの低温倉庫=茨城県常総市豊田で2025年7月10日午後0時33分、中津川甫撮影, 筑波山を背景に、田園地帯に立つJA常総ひかりのカントリーエレベーター(乾燥・貯蔵施設)。水田で収穫されたもみが運ばれる=茨城県常総市で2025年7月10日午後0時8分、中津川甫撮影, JA常総ひかりの低温倉庫には、2等米や3等米を示すスタンプ付きの袋が保管される。1等米はなかった=茨城県常総市で2025年7月10日午後0時44分、中津川甫撮影, 主食用コメの作付面積に占める高温耐性品種の割合(2024年産), JA常総ひかりの堤隆組合長(左)。コメ不足が起きた理由の一つに高温による被害を挙げた=茨城県常総市で2025年7月10日午後3時19分、中津川甫撮影, コメの安定供給等実現関係閣僚会議で発言する石破茂首相(手前)。奥は小泉進次郎農相=首相官邸で2025年7月1日午前9時49分、平田明浩撮影, 高温耐性品種の割合の推移, コメの安定供給に向けた関係閣僚会議を終え、報道陣の取材に答える小泉進次郎農相=首相官邸で2025年8月5日午後4時34分、平田明浩撮影

コメの安定供給に向けた関係閣僚会議を終え、報道陣の取材に答える小泉進次郎農相=首相官邸で2025年8月5日午後4時34分、平田明浩撮影

新潟県は交配の候補としてさまざまなコメの品種を育て、高温に強いコシヒカリの新品種開発に取り組んでいる=同県長岡市の県作物研究センターで2023年5月30日午前10時51分、中津川甫撮影, 2等米や3等米が保管されていたJA常総ひかりの低温倉庫=茨城県常総市豊田で2025年7月10日午後0時33分、中津川甫撮影, 筑波山を背景に、田園地帯に立つJA常総ひかりのカントリーエレベーター(乾燥・貯蔵施設)。水田で収穫されたもみが運ばれる=茨城県常総市で2025年7月10日午後0時8分、中津川甫撮影, JA常総ひかりの低温倉庫には、2等米や3等米を示すスタンプ付きの袋が保管される。1等米はなかった=茨城県常総市で2025年7月10日午後0時44分、中津川甫撮影, 主食用コメの作付面積に占める高温耐性品種の割合(2024年産), JA常総ひかりの堤隆組合長(左)。コメ不足が起きた理由の一つに高温による被害を挙げた=茨城県常総市で2025年7月10日午後3時19分、中津川甫撮影, コメの安定供給等実現関係閣僚会議で発言する石破茂首相(手前)。奥は小泉進次郎農相=首相官邸で2025年7月1日午前9時49分、平田明浩撮影, 高温耐性品種の割合の推移, コメの安定供給に向けた関係閣僚会議を終え、報道陣の取材に答える小泉進次郎農相=首相官邸で2025年8月5日午後4時34分、平田明浩撮影