【反省してる?】飼い主さんに怒られ中の猫ちゃんと怒られた後の表情の落差が可愛すぎる!
しょんぼり顔から一転、不満げな表情に!
【反省してる?】飼い主さんに怒られ中の猫ちゃんと怒られた後の表情の落差が可愛すぎる!
猫ちゃんが、Xで注目を集めています。投稿したのは、Xユーザーの「@TsunaIsCat」さんです。
当投稿は執筆時点で1300件表示されるなど話題となっています。
また記事中では、ペット保険についてもご紹介します。
※投稿の画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
※編集部注:外部配信先では図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
怒られて反省していると見せかけて実は…?
怒られてしょんぼりするつなくん
「←怒られ中 その後→」というコメントとともに投稿されたのは2枚の写真でした。
投稿に写っているのは、ブリティッシュショートヘアの「つな」くん。
まず目に飛び込んでくるのは、顔を伏せてしょんぼりしているつなくんの姿です。
耳も心なしかぺったりと倒れており、叱られていることをしっかりと理解している様子が伺えます。
「ごめんなさい…」という心の声が聞こえてきそうですね。
「ふてくされ顔」がたまらない!怒られた後の本音?
ふてくされ顔のつなくん
しかし、顔をあげたつなくんの表情はというと…?
その表情は先ほどのしょんぼり顔とは一変、どこか不満げで、少しふてくされているようにも見えます。
「本当に僕が悪かったの?」とでも言いたげな雰囲気です。
怒られた後のつなくん
怒られた後のつなくんが見せてくれた表情の変化には、少し驚きつつも思わず笑みがこぼれてしまいます。
反省しているかと思いきや、次の瞬間には「僕、悪くないもん!」と言いたげな顔になるギャップが、たまらなく可愛いですね。
コメント欄には、
・「神妙な顔からの一転、ふてくされた表情がたまらなく可愛いです!」
・「全然反省していない風なところが、また愛おしいですね」
・「きちんと怒られているって理解しているのがすごい!異議申し立てしているのも感心しちゃいます」
など、「反省しているように見えて実は…」な、つなくんの表情に多くの人が共感し、その可愛さに癒されている声が多数寄せられていましたよ。
「つなくん」についてインタビュー
最後に、投稿者さんに詳しいお話をうかがいましたのでご紹介します。
――お名前の由来はありますか?
呼びやすい2文字の名前を考えて、かつ柔らかい印象でかわいいものということで、ひらがなのつなにしました。
――普段はどのような子ですか?
とにかく元気なツンデレです。
ほとんどツンが多目で、抱っこ嫌いのためちゅーるの時にだっこして食べるのを覚えさせました。
猫けつたたきが大好きな猫けつドラマーです。
――自慢のポイントは何ですか?
豊かな表情です。
例でいうと、誕生日ポストの表情など色々ポストしています。
不機嫌ではないけど不機嫌な表情も得意です。
足のハゲもチャームポイントです。
ーー以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。@TsunaIsCatさん、ありがとうございました!
@TsunaIsCatさんは、今回ご紹介した投稿のほかにも、愛猫の投稿をたくさんしていらっしゃいます。気になる方はご覧になってはいかがでしょうか。
(以下引用)
←怒られ中 その後→#猫好きさんと繋がりたい #猫のいる暮らし #ブリティッシュショートヘア pic.twitter.com/iOoTMaRWH1
— つな (@TsunaIsCat) July 17, 2025
(以上引用)
猫の入手先は保護猫が約4割
幸せそうな猫
一般社団法人ペットフード協会が発表した「令和6年 全国犬猫飼育実態調査」によると、ペットとしての猫の入手先として多いものは以下のようになりました。
猫の入手先
・1位 33.6%:野良猫を拾った
・2位 20.4%:友人/知人/親族からの無償譲渡
・3位 16.7%:ペットショップで購入
・4位 8.0%:譲渡会を通じての無償譲渡
・5位 5.1%:友人/知人/親族からの譲渡・購入
※集計ベース:猫飼育者 アンケート人数886人
保護猫に明確な定義はないですが、上記の「野良猫を拾った」「友人/知人/親族からの無償譲渡」「譲渡会を通じての無償譲渡」などを経由して飼っている猫を、一般的に保護猫と呼ぶのではないでしょうか。
また「保護猫」に該当すると思われる上記ランキングの1位、2位、4位を合算してみると「ペットとしての猫の5割以上は保護猫」という状況が推察できます。
保護猫を飼う時もペット保険の加入を視野に
部屋の中で過ごす猫
保護猫、特に元々野良だった猫は、飼い始めの時点で健康状態が不鮮明なケースも多いかと思います。
思わぬケガや病気を患っている可能性もあるので、健康診断をしたうえでペット保険に入り、しっかり補償をつけることも重要な選択肢になってくるでしょう。
そもそもペット保険とは、ペットがケガや病気を患った際に、治療費を補償する保険です。加入できるペットは犬や猫が基本ですが、ハムスターや爬虫類などが加入できる商品もあります。
ペット保険の加入を申請する際、基本的には過去の病気の履歴などを申告する必要があります。
元野良猫などのケースでは、過去の病気・ケガの詳細がわからないことも多いかと思います。
しかし、ペット保険の商品の中には推定年齢や現在の健康状態を元に加入の審査をするものもあるので、マッチする商品を探してみるのもいいでしょう。
ペット保険の保険金支払い方法や特約
病院で治療を受ける猫
ペット保険の保険金支払い方法
ペット保険は、ペットが病気やケガを患った際の治療費について、補償限度額の範囲内で一定割合を補償します。
限度額や割合は保険会社各社によって差がありますが、自己負担の金額を抑えられるような商品ほど保険料は高くなる傾向があります。
ペット保険の特約
商品によっては、治療費補償の他に、自分のペットが他人のモノを壊したり、または他人にケガをさせたりした際にも補償を受け取れるような「ペット賠償責任特約」などがあります。
保護猫を飼う際にはペット保険などの検討も
治療中の猫
今回冒頭で紹介した話題のポストのように、保護猫の注目度は高いです。
ネット上のそういったコンテンツを見て、「私も飼いたい」と思う人もいらっしゃるのではないでしょうか。
保護猫には「過去の病気歴が不鮮明」といったリスクがあるのも事実なので、飼い始めの段階で獣医師にしっかり診てもらったり、必要に応じてペット保険に加入したりすることなどもぜひ検討してみてください。
また、猫との暮らしを考える中で、かかるお金や注意すべき点はいくつかあります。
将来のお金について不安に感じる方もいるのではないでしょうか。最新データから現代の状況を把握して、正しい知識を身につけたいものです。
参考資料
・@TsunaIsCat
・一般社団法人ペットフード協会「令和6年(2024年)全国犬猫飼育実態調査 ペット入手時の情報源・入手先」
・一般社団法人日本損害保険協会 ペット保険
・au損害保険株式会社「野良猫でもペット保険に加入できる?保険加入の流れや注意点について解説」