キャップや牛乳パックで作る「金魚すくい」なら、小さい子どもも楽しめる! お風呂やお庭プールで縁日気分を味わって♪
キャップや牛乳パックで作る「金魚すくい」なら、小さい子どもも楽しめる! お風呂やお庭プールで縁日気分を味わって♪
お祭りで見る「金魚すくい」をおうちでも楽しんで♪ キャップや牛乳パックなどで金魚すくいを作って、お風呂やお庭のプールなどで夏祭りでの縁日気分を味わってくださいね。
ハハコで手づくりしてみよう金魚すくい
夏祭りの露店と言えば金魚すくい! 家のお風呂やプールでできる金魚すくいなら、小さい子でも存分に楽しめます。
【金魚の作り方】
1、10cm角の赤いセロファンの真ん中に、ペットボトルのキャップを置く。
2、キャップをセロファンで包んでひねり、ひねった部分をセロハンテープで留める。
3、黒の丸い小さなシールを貼り、目にする。黒いペンで描いても可。
【すくいあみの作り方】
1、空の牛乳パックを輪切りにしたものを2つ用意する。
2、ひとつの輪はそのまま、もうひとつの輪は角のひとつを切り離してY字に折る。
3、ふたつを図のようにホッチキスで留める。
4、水切りネットをかぶせて、根元を輪ゴムで留める。
イラスト&工作は
江頭路子さん
えがしらみちこ/絵本作家、イラストレーター。やさしいタッチのイラストが人気。主な作品に『なきごえバス』『なきごえたくはいびん』(白泉社)などがある。女の子のママ。
江頭路子さんがお子さんへの読み聞かせについてお話してくれた【うちの読み聞かせ】は。
イラスト・工作/江頭路子、撮影/岡森大輔(kodomoe2018年8月号)※こちらの記事は2020年7月にweb公開したものを再編集しています。