自宅のガレージに迷い込んだ警戒心が強い子猫を保護→約2年後、顔も体も丸くなって可愛さが増し、飼い主にとっての「大事な家族」に!
警戒心が強かった元保護猫の成長ビフォーアフターにグッとくる!
自宅のガレージに迷い込んだ警戒心が強い子猫を保護→約2年後、顔も体も丸くなって可愛さが増し、飼い主にとっての「大事な家族」に!
引用元:@chr_gt86
紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@chr_gt86さんの愛猫・ななちゃん(取材時2才)です。
こちらの写真は、飼い主さんに保護された直後の、生後1カ月のころのななちゃんを撮影した1枚。澄んだ瞳で飼い主さんを見つめている姿が可愛いですね。
保護直後のななちゃんは、飼い主さんが近くを通るだけで威嚇してくるほど人を警戒していたといいます。
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こちらは、生後2カ月のころのななちゃんが、えび天のおもちゃで遊んでいるところを撮影した動画のひとコマです。
飼い主さん:
「おもちゃを買ってくると楽しそうに遊んでくれます。首をかしげてえび天と遊ぶななちゃんが特に可愛くて、お気に入りの動画です」
その後、成長したななちゃんはどんな姿になったのでしょうか。
顔も体も丸くなったななちゃん
引用元:@chr_gt86
生後11カ月のころのななちゃんを撮影したのが、こちらの1枚です。体がすっかり大きくなり、顔つきもおとなっぽく成長していますね。
寒い時期に石油ストーブを使用しているという飼い主さん。ストーブの周りの床が温かいため、ななちゃんはいつもストーブの周りで丸くならずに足を伸ばして寝ているそうです。
引用元:@chr_gt86
こちらは、1才8カ月のころのななちゃんです。えび天のおもちゃは衣の部分が剥がれてしまい、誤飲を恐れた飼い主さんは、衣のないえびのおもちゃを新たに買ってきたのだそう。「いつも咥えて引きずり回して楽しく遊んでる姿が、おとなになっても可愛いです」と飼い主さん。
飼い主さん:
「体重が460gだった小さいコが4.2kgになりました。見た目は、顔も体も丸くなって可愛さが増しました。行動面では、保護してから数週間は威嚇されていたので『このコは心を開いてくれないのかも』と思いましたが、名前を呼べばちゃんと走ってくるし、傍で寝てくれるようになりました。
大きな病気や怪我もなく育ってくれて本当に嬉しいし、これからも健康に長生きして欲しいです」
ななちゃんとの出会い
引用元:@chr_gt86
ななちゃんと出会ったときのことについて飼い主さんが教えてくれました。
飼い主さん:
「夫婦で車が好きで、家のリビングからガレージが見えるような間取りになっているのですが、休みの日にたまたまガレージのシャッターを開けて昼食をとっていたら、夫が『猫がいる!』と言いました。車の下に隠れてしまったので、夫が近くのコンビニまで“猫ちゃん”用のおやつを買いに走ってくれました」
周りに母猫がいる様子もなかったため、飼い主さん夫婦はシャッターを閉めてななちゃんを保護することにしたそうです。
飼い主さん:
「2台の車の間におやつを置くと、食べに出てきてはまた車の下に逃げるの繰り返しで、近寄ることすらできませんでした。ガレージから玄関に繋がる出入口を開けておき、おやつを少しずつ置いて誘導しました。玄関に入って食べているときに後ろから扉を閉め、最後は廊下で洗濯ネットを広げて保護しました。ななちゃんを見つけてから約5時間かかりました」
引用元:@chr_gt86
元々、お互いに実家に猫がいる生活をしていたという飼い主さん夫婦。家を建てるときに「新築で壁や家具がボロボロになるのは悲しいから、3〜4年経ったら保護猫を迎えたいね」と話していたそうです。
飼い主さん:
「ななちゃんが来たときは家を建ててからまだ11カ月でしたが、なぜか子猫が1匹で住宅街に迷い込み、たまたま休日にたまたま開けていたガレージの中に入ってきたのはもう奇跡に近い出会いだなと思えたので、保護した日の翌日、動物病院に行った帰りに名前を考えながら帰ってきました」
ななちゃんはどんなコ?
引用元:@chr_gt86
ななちゃんの性格は「一言で言うとわがまま女子です」と飼い主さんはいいます。
飼い主さん:
「抱っこは大嫌いで、一度もさせてもらえてません。でも、レンジでチンしたささみをほぐしているときは、肩に乗ってきてつまみ食いをしに来ます。寒いときは、気まぐれで膝の上に乗って来て寝ます」
引用元:@chr_gt86
飼い主さんによると、ななちゃんは「よく喋るところと構ってちゃんなところ」が魅力なのだそう。子猫のころからよく話しかけて、何度も名前を呼んでいたところ、ななちゃんが返事をしてくれるようになったのだとか。
飼い主さん:
「『おやつ食べる?』と言うと返事をしながら走ってきます。夫婦二人で楽しく食事をしていると、廊下に座って顔が半分見えるぐらい隠れて、羨ましそうにこっちを見てきます。食事を終えて立ち上がると、おやつが欲しくて寄ってきます。
また、ななちゃんはキジトラ猫だと思っていたのですが、少し違う気がしたので調べてみたら麦わら猫でした。そんな珍しい“猫ちゃん”を家族に迎えられたのは幸運なのかもしれないなと思います」
ななちゃんへの現在の思い
引用元:@chr_gt86
ななちゃんは2025年5月に推定2才になりました。ななちゃんと一緒に暮らして2年になる飼い主さんは、ななちゃんのことを「大事な家族」だといいます。そんな飼い主さんに、これからななちゃんと一緒にどのように暮らしていきたいかを伺いました。
飼い主さん:
「突然、母猫と離れてひとりぼっちになってしまったので、私たちが親代わりになれているといいなと思います。
ななちゃんがこの先、悲しい思いや辛い思いをしないように楽しく過ごしていきたいです。健康にも気を使って、この家に来て良かったと思ってもらえたら嬉しいです」
写真提供・取材協力/@chr_gt86さん/X(旧Twitter)
取材・文/COCO
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年7月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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