子どもの斜視を手術で治すのにはリスクが!まずはアイパッチで訓練することに【作者に聞く】

福岡在住のチャチャモ シトロンさん(chachamo_citron)は、4歳になったばかりの一人娘・ゆずぴーの子育てに日々奮闘中。心優しいゆずぴーの天使っぷりや、1歳頃に診断された「弱視」に関するエピソードを漫画で描いて人気を集めている。

コミックエッセイ「メガネっ子ゆずぴーの日常」は、Instagramでアップされていた弱視のエピソードを加筆・修正して新しく描いていく。ある日、ゆずぴーの目に現れた小さな異変。そこから「弱視」と診断されてメガネでの矯正・治療が始まるが、それまでと変わらず元気いっぱいに日々を過ごすゆずぴーとチャチャモ家の日常をお届けする。

今回は、斜視の手術リスクとアイパッチでのトレーニングに関するエピソードを紹介。

第7話1-1

第7話1-2

第7話1-3

第7話2-1

第7話2-2

第7話2-3

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アイパッチでの訓練は「視覚の発達期」に効果が出やすい

「斜視は手術で治療をすることもできる」と聞き、希望を抱いた後に説明された数々のリスク。全身麻酔、感染症、斜視の再発…など、弱視が発覚した時点では出てこなかった深刻そうな単語で説明された時の心境を教えてもらった。

「斜視が改善されるかもしれないと聞いた時は、一瞬希望の光が見えました。でもすぐに『一度で終わらないかもしれない』『体に負担がかかる』という説明を受け、不安な気持ちの方が強くなりました」

第7話4-2

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第7話5-2

第7話5-3

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第7話6-3

医師からの説明の中では、「視覚野」など聞き慣れない専門用語も出てくる。理解するのはかなり大変そうにも思えるが、作者はどのように対策していたのだろうか?

「診察中は専門用語がたくさん出てきますが、その都度、医師にかみ砕いて説明していただきました。私は忘れやすいのもあって、治療は長期戦になると感じていたので検査結果や説明をその場でメモして残していました。医師から、ネットの情報は古いこともある聞いていたので『これはこういう意味で合っていますか?』と確認するようにしていました」

医師の勧めでアイパッチでの訓練を開始!しかし、やはりメガネに引き続きアイパッチも大苦戦…。一難去ってまた一難というこの状況、やはり母親としては予想できていたのだろうか?

「アイパッチは苦戦するかもと医師や視能訓練士から聞いていたので、ある程度は覚悟していました。ただ、いざ始めてみると初めてメガネをかけた時よりも嫌がってしまい、想像以上に難しかったです」

斜視を治療するため、アイパッチでの訓練を開始した今回のエピソード。チャチャモ家が「弱視」と向き合っていく様子をハートフルに描くチャチャモ シトロンさんの漫画を、今後もお楽しみに!