グルメすぎる田子ノ浦部屋の名古屋場所に密着!親方「ふざけたメニューだ」と指摘し献立が変更に?
グルメすぎる田子ノ浦部屋の名古屋場所に密着!親方「ふざけたメニューだ」と指摘し献立が変更に?
8月25日放送の『有吉ゼミ』は、大相撲の田子ノ浦部屋の名古屋場所直前合宿に密着。ちゃんこ長歴は角界最長、“伝説のちゃんこ長”の絶品テクニックにスタジオがうなった。
東京・小岩にある田子ノ浦部屋は、大関経験者で小結の髙安が所属。部屋のちゃんこ番は3班制で、それぞれの班にちゃんこ長がいる。30年以上、部屋の厨房(ちゅうぼう)を支えている総ちゃんこ長の輝の里(47)が、その3人を束ねている。今回は愛知県瀬戸市の陶器メーカーの施設を借りて合宿。まずは昼食の準備に取りかかる。
ちゃんこ長の1人、海真
田子ノ浦部屋のちゃんこといえば、難関なのが親方のメニューチェック。若者の健康と体作りにこだわる親方は、食へのこだわりが人一倍だ。この日の昼食は輝の里の部下である、ちゃんこ長の1人、海真が考案、それを輝の里が伝えに行く。朝6時からそのメニューに目を通す親方。ところが「ふざけたメニューだ。本気で考えたのか?」と、苦言を呈す。支援者から届いた食材や、スタミナ作りなども考慮して5品のうち4品が変更となった。
昼食の目玉は、髙安も大好きで8杯おかわりしたこともあるという、部屋の伝統メニュー『豆乳坦々ちゃんこ鍋』。まずは大量の白菜をゆで、中華だしで味付け。そこに玉ねぎ、キクラゲなどの具材を加え、大量のすりごまと豆乳を入れた坦々スープに。トッピングする肉みそは、豚ミンチにおろししょうが、ニンニク、豆板醤(とうばんじゃん)を混ぜ、みそと砂糖で甘辛の味付けに。仕上げに生の小松菜とニラをどっさり乗せれば完成。
この他、皮から手作りした餃子(ぎょうざ)や、小アジとレンコンの南蛮漬け、宿舎がある瀬戸市のご当地料理で、しょう油ベースの味付けの『瀬戸焼きそば』、1匹丸のままゆでたボイルダコの計5品が完成。力士たちが爆食した。
小アジとレンコンの南蛮漬
『豆乳坦々ちゃんこ鍋』はスタジオにも登場し、ゼミ生とゲストが舌鼓を打つ。博多大吉はあまりのおいしさに「お相撲の稽古とかしてないから罪悪感が上回るね。“何にもしてないよ僕”って」と笑いをとった。
田子ノ浦部屋の総ちゃんこ長・輝の里
今回の名古屋場所は、小結・髙安にとって大事な場所。10勝以上すれば大関復帰への道が開ける。そんな髙安のために、合宿所には個室と診療ベッドが用意されていた。妻で演歌歌手の杜このみの歌を聞きながら英気を養う。
この日の夜は、そんな髙安を激励する決起集会だ。メニュー考案の担当となったちゃんこ長・海真も悩みに悩む。2本足で立つことから、手をついたら負けになる力士にとって縁起が良いとされる鶏を使った料理や、力士たちに人気でよく作るという『カルビチム』など5品をラインナップ。ところが総ちゃんこ長・輝の里がそれを親方に見せると「これ同じの持ってきてない?」と、代わり映えしないメニューに苦言が。結局、全メニューが変更となった。
夕食のスタミナ源は支援者から届いた生きたうなぎ。これを輝の里がさばくことに。まずはうなぎが入ったバケツに大量の氷を入れ、動きを鈍らせる。職人でも10年近く修行するという作業。生きたままのうなぎは特に難しく、輝の里も大苦戦。1時間かけてうなぎ10匹をさばいた。短冊状にカットしたら炭火で白焼きに。うなぎの骨をカリカリに焼いてだしをとり、しょう油、みりん、砂糖で甘めに味付けしたタレも用意。
冷やし鶏飯
さらに夕食メニューには、鹿児島県奄美大島の郷土料理である鶏飯(けいはん)を冷製にした『冷やし鶏飯』、チーズやバジルで洋風に仕上げた『洋風トマトホルモンちゃんこ鍋』、ゆでた白菜で豚肉とキムチを巻く『サムギョプサル』、『ゴーヤチャンプル』の計5品を用意。親方のこだわりと、輝の里、海真たちの真心が作り上げた絶品料理に力士たちの箸が止まらない。
こうして臨んだ7月の名古屋場所。髙安は10勝を上げる大活躍を見せ、大関復帰に一歩近づいた。
写真提供:(C)日テレ
田子ノ浦部屋のちゃんこをギャル曽根が爆食い!伝説のちゃんこ長が作る本格料理は「お店レベルですよ」
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