石川遼と田中章太郎が首位発進 13歳の福井誠ノ介27位 比嘉一貴は出遅れ

石川遼が8バーディ「64」で今季2度目の首位発進
◇国内男子◇ISPS HANDA 夏の決戦・誰が一番強いんだトーナメント 初日(21日)◇北海道ブルックスCC(北海道)◇7286yd(パー72)◇晴れ(観衆733人)
北海道苫小牧市での2連戦目は、優勝スコアが通算30アンダーだった前週に続いてスコアを伸ばし合う幕開けとなった。石川遼が3週ぶりの出場でボギーなしの8バーディ「64」をマーク。プロ6年目の田中章太郎と首位に並ぶ好スタートを決めた。
石川は4月の開幕戦「東建ホームメイトカップ」に続く今季2回目の首位発進。キャリア初となる田中は1イーグル7バーディ、1ボギーでプレーした。

ホストプロの田中章太郎も初の首位スタート
7アンダーの3位に、ツアー2勝で大会主催の国際スポーツ振興協会(ISPS)所属プロの藤本佳則、ともにツアー未勝利の古川龍之介と篠優希が並んだ。古川は直近の2試合でいずれも3位と惜敗が続いている。
6アンダーの6位に大岩龍一、出利葉太一郎、嘉数光倫、岩崎亜久竜、蝉川泰果、黒木紀至がつけた。
賞金ランキングトップの生源寺龍憲、昨季賞金王で今季国内ツアー初戦となる金谷拓実、13歳アマチュアの福井誠ノ介(愛知・春木中1年)らが4アンダー27位。福井は13歳25日での国内ツアー最年少予選通過がかかる。
2週連続優勝を狙う比嘉一貴は1オーバー111位と出遅れた。
<上位成績>
1T/-8/石川遼、田中章太郎
3T/-7/藤本佳則、古川龍之介、篠優希
6T/-6/大岩龍一、出利葉太一郎、嘉数光倫、岩崎亜久竜、蝉川泰果、黒木紀至
12T/-5/北村晃一、発多ヤマト、木下稜介、宮里優作、池田勇太、小平智、岩田寛、堀川未来夢 ほか

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