アジアと中南米を結ぶ海運ハブ ペルー・チャンカイ港
チャンカイ港の3号バースに停泊するコンテナ船。(5月16日、ドローンから、チャンカイ港=新華社記者/李木子)
【新華社チャンカイ港8月3日】ペルー中部のチャンカイ港は、中国とペルーによる「一帯一路」共同建設の代表的プロジェクトとして24年11月に開港、アジアと中南米を結ぶ重要な海運ハブの一つとなっている。中国海運大手、中国遠洋海運集団(コスコ・グループ)のデータによると、同港は1~5月、コンテナ取扱量が約9万4400TEU(標準コンテナ換算)、RORO(ロールオン・ロールオフ)方式とばら積み貨物は62万6900トンに達し、荷下ろしを行った船舶は延べ118隻に上った。
夜のチャンカイ港で、作業を監視するガントリークレーンのオペレーター。(5月15日撮影、チャンカイ港=新華社記者/李木子)
チャンカイ港のふ頭で、コンテナ船を係留する作業員。(5月16日撮影、チャンカイ港=新華社記者/李木子)
夜のチャンカイ港。(5月15日撮影、チャンカイ港=新華社記者/李木子)
夜のチャンカイ港で、作業を監視するガントリークレーンのオペレーター。(5月15日撮影、チャンカイ港=新華社記者/李木子)
チャンカイ港で作業する、中国遠洋海運集団傘下の中遠海運港口ペルー・チャンカイの中国側支援チームリーダー、何釗毅(か・しょうき)さん。(5月16日撮影、チャンカイ港=新華社記者/李木子)
チャンカイ港の中遠海運港口チャンカイオフィスビルで夜に働く従業員。(5月15日撮影、チャンカイ港=新華社記者/李木子)
チャンカイ港の3号バースに停泊するコンテナ船。(5月16日、ドローンから、チャンカイ港=新華社記者/李木子)
チャンカイ港で、コンテナを運ぶスマート運転コンテナトラック。(5月16日撮影、チャンカイ港=新華社記者/李木子)
チャンカイ港で、コンテナの積み込み準備をするスマート運転コンテナトラック。(5月16日撮影、チャンカイ港=新華社記者/李木子)