かつての荒れ地が森林公園に 中国山西省太原

14日、空から見た万畝生態園。(ドローンから、太原=新華社記者/楊晨光)
【新華社太原8月16日】中国山西省太原市万柏林区の万畝生態園は市中心部最大の総合型森林公園で、総面積は約1万5千ムー(千ヘクタール)に上る。
生態園の建設プロジェクトは2006年に始まった。貯炭場の撤去やごみの埋め立て、植樹などの取り組みにより、荒れ山が大きく変貌。現在は市民や観光客の憩いの場となっている。

14日、空から見た万畝生態園。(ドローンから、太原=新華社記者/楊晨光)

14日、空から見た万畝生態園。(ドローンから、太原=新華社記者/楊晨光)

14日、空から見た万畝生態園。(ドローンから、太原=新華社記者/楊晨光)

14日、空から見た万畝生態園。(ドローンから、太原=新華社記者/楊晨光)

14日、空から見た万畝生態園。(ドローンから、太原=新華社記者/楊晨光)

14日、万畝生態園でサイクリングを楽しむ観光客。(太原=新華社記者/楊晨光)

14日、万畝生態園で楽器を演奏する市民。(太原=新華社記者/楊晨光)