飼い主が不安になるほど体が小さかった生後1カ月の保護子猫→よく食べよく遊びよく寝て、2年で元気にスクスク成長!
お迎え当初は体が小さかった子猫。現在は…
飼い主が不安になるほど体が小さかった生後1カ月の保護子猫→よく食べよく遊びよく寝て、2年で元気にスクスク成長!
引用元:@mituko0129
紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@mituko0129さんの愛猫・つぶちゃん(取材時2才)。こちらは、飼い主さんにお迎えされた日にベッドで寝ていたつぶちゃんを撮影した1枚。スヤスヤと気持ちよさそうに眠っている姿が愛らしいですね。
飼い主さん:
「2022年に先住猫をお迎えしてそろそろ1年というタイミングでした。以前より、先住猫にお友達をと考えて探していたところ、いつもお邪魔していた保護団体の方に別の保護団体の方を紹介していただき、そちらを見に行ったときにつぶを見つけました」
お迎え当初は体が小さく、体重が500gにも満たなかったというつぶちゃん。このころから約2年が経ち、どのようなコに成長したのでしょうか?
2才になったつぶちゃん どんなコに成長した?
引用元:@mituko0129
こちらは、テーブルの上でくつろぐ2才のつぶちゃんです。1枚目の写真と比べると、体が大きく成長していますね。
飼い主さん:
「お迎えしたときはあまりの小ささにちゃんと育ってくれるか不安でした。そんな私の不安とは裏腹に、つぶはよく食べよく遊びよく寝るコで、元気にスクスク育ってくれました」
つぶちゃんの成長した部分について伺うと、「見た目は初めて会ったときと変わらず今もかわいいです」と飼い主さん。
飼い主さん:
「行動面では、先住猫に立ち向かう姿は小さいときも今も変わらず、物おじしないコです。お迎えしたときも活発な“おてんばさん”で、家中を走り回りさらにパワーアップしてます」
引用元:@mituko0129
“おてんばさん”な性格だというつぶちゃん。先住猫のりくくん(取材時3才)に立ち向かうほど気が強い一方で、毎日何回も鳴いて“お尻トントン”を要求し、飼い主さんに甘えるような一面もあるのだとか。
飼い主さん:
「台所で家事をしていても家具の陰でじっと待っていて、私が覗くと鳴いて甘えてきます。
魅力は甘えたような鳴き声ですかね。とにかくかわいいんです」
つぶちゃんへの現在の思い
引用元:@mituko0129
つぶちゃんのことを「かわいくてとても大切な存在」と話す飼い主さん。そんな飼い主さんに、つぶちゃんとこれから一緒にどのように暮らしていきたいかを伺いました。
飼い主さん:
「たくさんの“猫ちゃん”がいた保護先に伺った日につぶに一目惚れし、お迎えすることを決めました。毎日一緒に遊んでつぶが喜ぶことを考えながら、健康に長ーく過ごせたらと思います」
写真提供・取材協力/@mituko0129さん/X(旧Twitter)
取材・文/COCO
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年7月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
生後2カ月のころは“パヤパヤ”していた2匹の保護子猫→11才になり「仲良しイケメン兄弟」に! 仲良く抱き合う姿が微笑ましい
「飼い主が筋トレする姿」を初めて見たら→置物のように固まっちゃった!? 猫の姿から読み取れる心理|獣医師解説
愛猫のために母が習得!鮭の目利きと絶品ご飯の秘密【連載】ねこ連れ草 339話め