「自分の子どもが一番大事なんて当然」臨床心理士の友人の言葉。思わず涙が流れた「理由」/放置子の面倒を見るのは誰ですか?
娘・莉華の小学校入学説明会の日、しずかは1人で来ていた女の子・りつに目を留めます。そしてりつの世話を焼いてしまうのですが、その親切心が思わぬトラブルを招くことに。『放置子の面倒を見るのは誰ですか?』(KADOKAWA)は臨床心理士・公認心理師である白目みさえさんが描く、放置子とある親子のストーリー。放置子が抱える闇の深さ、そしてそんな子どもにどう向きあうべきかを考えさせられます。
※本記事は白目みさえ著の書籍『放置子の面倒を見るのは誰ですか?』(KADOKAWA)から一部抜粋・編集しました。
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