古市憲寿氏、猛暑期間の”熱中症”に言及『中東をマネした方がいい』…ネットでも”日本の気候異常”に危機感のコメント殺到「日本もサマータイム制を採用しないか?」「率直に言って日本の夏はヤバい」「(この気温で)湿度が70%超えるとか異常だよ…」
古市憲寿氏、猛暑期間の”熱中症”に言及『中東をマネした方がいい』…ネットでも”日本の気候異常”に危機感のコメント殺到「日本もサマータイム制を採用しないか?」「率直に言って日本の夏はヤバい」「(この気温で)湿度が70%超えるとか異常だよ…」
古市憲寿氏、猛暑期間の”熱中症”に言及『中東をマネした方がいい』…ネットでも”日本の気候異常”に危機感のコメント殺到
27日放送のテレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル」に、社会学者の古市憲寿氏(40)が出演。日本の夏に見られる猛暑期間の”熱中症”について言及しました。
この日の放送では「ニッポン全国 真夏の大問題SP」と題し、猛暑の影響で熱中症が原因の救急搬送が出ていることなどを特集。
これを受け、古市氏は自身が昨年ドバイに今年はサウジアラビアに行ったと明かしました。当たり前であることを前置きして「中東より日本の方が涼しい」「向こうは40度50度が夏の当たり前なので」と中東の日中の気温を解説。その暑さを「サウナみたい」と語り、苦笑しました。
共演者の菊川怜氏が中東の人が熱中症にかからないのか問うと、「表に出ない。できるだけビルの中、車の中で完結できるので」と古市氏は解説。
阿川佐和子氏が野外で働いている人もいるのではと質問すると、「ビルの工事は夜間やったりとか。仕事を夜にシフトしてるみたいで、夏の間は」「日本も中東のまねしたほうがいい」と、現在の夏季における日本の働き方などについて言及しました。
ネットでは、”日本の気候異常”に危機感を持つコメントが殺到しています。
このニュースに寄せられたネットの声
・「日本もサマータイム制を採用しないか?」
・「率直に言って日本の夏はヤバい」
・「(この気温で)湿度が70%超えるとか異常だよ…」
・「いっそのこと2時間くらい前に時間を倒すのはどうかなって思う」
・「なるべく外出控えてエアコン利いた屋内で過ごすのは確実な手段だと思う」
・「できることなら、涼しい時間帯に活動したほうがいいに決まってる」
日本は気温だけでなく湿度も高くなるといった意見も、上がっていました。