油断してると間違えるかも?「6−6÷(-6)」5秒で解ける?
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通勤時間や、すきま時間に、算数クイズで頭の体操をしてみませんか?簡単そうに見えても意外と解き方を間違えているかも!?わからない問題も解説を読めばスッキリするはず、さっそくトライしてみて♡
「6−6÷(-6)」5秒で解ける?
計算の基本を習ったはずでも、普段からスマホや電卓に頼ってばかりだと忘れてしまうかも・・・?
気になる答えと解き方はスクロールしてみて!
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答えは?
この問題のポイントは負の数の計算です。負の数(マイナスの数)を含んだかけ算・割り算は、負の数の個数によって答えの符号も変化するため注意が必要です。負の数が奇数個なら答えはマイナス、偶数個なら答えはプラスになります。
まずは割り算の「6÷(-6)」を計算します。負の数が奇数個入った割り算なので、答えも負の数になり「6÷(-6)=-1」です。
この結果を式に戻せば「6−(-1)」です。負の数で引き算を計算するので、マイナスとマイナスが重なってプラスに変わり「6+1」です。これを計算して「6+1=7」。答えは「7」になります。
8割の人が途中で挫折・・・この問題にも挑戦!
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文/andGIRLweb編集部