挑戦好きなお菓子作りが趣味の人にぴったりの一味違うクッキーとビスケットのレシピ
- バターピーカンクッキー
- 焼かないオートミールクッキー
- ストロベリーショートケーキ風味のクッキー
- チョコレートクリンクルクッキー
- スニッカードゥードゥル
- レモンバタークッキー
- リコッタクッキー
- ココナッツマカロン
- パンプキンチョコレートチップクッキー
- ホワイトチョコレートとクランベリーのクッキー
- 誕生日ケーキ風クッキー
- スキレットクッキー
- メープル風味のショートブレッドクッキー
- ジンジャースナップクッキー
- ホワイトチョコレートチップ入りレッドベルベットクッキー
- ハマンタッシェン
- ピーナッツバター入りクッキー
- アルファホーレス
- 小麦粉不使用のファッジクッキー
- サムプリントクッキー
- アレンジ版サムプリントクッキー
- リンツァークッキー
- そのまま食べられるクッキー生地
- みんなで楽しめるクッキー

美味しいチョコチップクッキーは、人生で味わえるシンプルな喜びの1つだ。実際には、お菓子作りを趣味とする多くの人が、お気に入りのクッキーのレシピを完璧にマスターしているとは思うが、たまにはちょっと変化を付けてみるのも良いだろう。定番のクッキーにアレンジを加えたものから、世界中の文化に根付いた人気のスイーツまで、このギャラリーで食欲をそそるインスピレーションを見つけよう。さあ、クリックしよう!
抹茶クッキー

この抹茶クッキーは見た目も味も最高だ!フライパンでバターを焼くことで、柔らかくねっとりとした食感がプラスされ、抹茶の風味が甘いホワイトチョコレートチップと絶妙なコントラストをなしている。
バターピーカンクッキー

このバターたっぷりのブラウンシュガークッキーは、メープルシロップとピーカンナッツのおかげで塩気と甘みが混ざり合っている。
焼かないオートミールクッキー

簡単に作れるこのクッキーはほぼ失敗のしようがない!砂糖、ココアパウダー、バター、牛乳をフライパンで温めてから、ピーナッツバターとオーツを混ぜる。冷まして固めれば、おいしい焼かないオートミールクッキーのできあがりだ。
ストロベリーショートケーキ風味のクッキー

柔らかくふわふわなこのクッキーは生地に新鮮なイチゴを使い、甘いクリームチーズのフィリングが詰まっている。
チョコレートクリンクルクッキー

分厚くてねっとりとしてこのクッキーは、焼く前に冷蔵庫で2、3時間冷やした後に粉砂糖の中で転がす(2回も!)ことで印象的なシワ模様ができるのだ。
スニッカードゥードゥル

この定番のシュガークッキーは、生地にクリームターター(酒石酸水素カリウム)を加えることで、さらにモチモチとした食感になる。仕上げにシナモンシュガーの中で転がそう。
レモンバタークッキー

甘さと酸味のコントラストが絶妙なレモンバタークッキー。焼く前に普通の砂糖で生地を丸めしっかりとしたシワを作り、仕上げには粉砂糖をまぶす。
リコッタクッキー

リコッタを生地に練り込んだイタリアン風クッキーは、口の中でさっととろける。シンプルなアイシングと家にあるスプリンクルでデコレーションするのが伝統的な食べ方だ。
ココナッツマカロン

マカロンは見た目は立派だが、作り方は驚くほど簡単なのだ。主な材料は卵白、砂糖、細かく刻んだココナッツだけ。ダークチョコレートにつけて食べると最高に美味しい。
パンプキンチョコレートチップクッキー

かぼちゃの季節であろうとなかろうと、余ったかぼちゃのピューレ缶をクッキー生地に混ぜ込んで、しっとりモチモチに仕上げてみるのがおすすめだ。シナモンやナツメグなどのスパイスやチョコレートチップを加えれば、年中秋を満喫できる。
ゴリーバ

伝統的なミントティーにぴったりのモロッコ風アーモンドクッキーだ。小麦粉の代わりに挽いたアーモンドを使うことで、ほろほろとした食感が生まれる。
ホワイトチョコレートとクランベリーのクッキー

ホワイトチョコレートと赤いベリーの最強チームを組み合わせた、定番のクッキーレシピだ。ねっとりとしたドライクランベリーが、満足感のある食感にしてくれる。
誕生日ケーキ風クッキー

この可愛いクッキーは、バニラケーキミックス1箱、バター、卵、(そしてもちろん)レインボースプリンクルを使って作る、驚くほどシンプルなレシピだ。
スキレットクッキー

このレシピは、ケーキとクッキーの境界線を最高の形でまたいでいる一品だ。クッキー生地はモチモチのブロンディ(濃厚な甘焼き菓子)に近く、スキレットで焼くことによって温かいうちにバニラアイスクリームをのせて食べることができる。
メープル風味のショートブレッドクッキー

このシンプルなショートブレッドクッキーは、メープルシロップと粉砂糖のグレーズに浸してある。仕上げに砕いたピーカンを散らすのもおすすめだ。
ジンジャースナップクッキー

美味しいジンジャースナップクッキーとはスパイスが効いていて、甘く、ねっとりとした噛み応えがあるものでなければならない。糖蜜と黒砂糖が材料の鍵となる。
ホワイトチョコレートチップ入りレッドベルベットクッキー

チョコレートの風味がただようレッドベルベットケーキのしっとりした美味しさに、ホワイトチョコレートチップを山ほど加えたクッキーだ。
ハマンタッシェン

ハマンタッシェンは、ユダヤ教の祭日であるプリム(またはプーリーム)を祝うために作られる伝統的なクッキーである。ショートブレッドの生地にフルーツのコンポートを詰め、三角形にして挟む。
ピーナッツバター入りクッキー

ピーナッツバターがたっぷり入っているだけでなく、チョコレートとコーヒーの風味を引き立てる生地なのである。まさに完璧なクッキーだ!
ブルッキー

ねっとりとしたブラウニーの土台の上に、柔らかくもったりしたクッキー生地が重なっている一品だ。拒否できる人なんているのかな?
アルファホーレス

アルファホーレスは、柔らかいショートブレッドにドゥルセ・デ・レチェ(キャラメル)を詰めたサンドイッチクッキーである。発祥の地は中東だが、スペイン人によって南米に持ち込まれ、現在ではアルゼンチンで最も親しまれている食べ物となっている。粉砂糖をまぶしたり、ココナッツパウダーに転がしたりして食べる。
小麦粉不使用のファッジクッキー

中は柔らかくねっとり、外はサクサクのもったりとしたクッキーだ。小麦粉もバターも使っていないとは驚きだ!粉砂糖、ココアパウダー、卵白の組み合わせがクッキーの構造を安定させるため、チョコレートチップをたっぷり詰め込むことができる。
サムプリントクッキー

サムプリントクッキーは、ショートブレッドに似たバター風味の生地を使う。ボール状にして分け、親指で軽く押して真ん中にくぼみを作り、そこにフルーティーなジャムを詰めるのが伝統的な食べ方だ。
アレンジ版サムプリントクッキー

定番をアレンジするなら、クッキーにチョコレートやナッツ、レモンカードを詰めてみるのも良い。
リンツァークッキー

イギリスのジャミードジャーズに似たこの定番のサンドイッチクッキーは、いちごジャムがたっぷり入っているのが一般的だ。上のクッキーの切り込みからのぞくジャムが、愛らしい美しさを添えている。
そのまま食べられるクッキー生地

クッキー生地は美味しいが、生卵を食べるというのはあまり安全でも食欲をそそるものでもない。このバージョンは卵を使わずに作られているので、安心しておやつとして食べることができる!
マアムール

デーツやナッツを詰めた中東のショートブレッドクッキーである。イードなどの祝祭日に食べらるのが伝統的だ。
スモアクッキー

スモアが嫌いな人なんていないだろう?シンプルな材料をアレンジして、チョコレートとマシュマロをたっぷり入れて、ねっとりとした美味しいクッキーに仕上げたレシピだ。
みんなで楽しめるクッキー

家族にペットがいるなら、ペット用のクッキーも作ってみては?世の中には、犬が食べても安全なクッキーのレシピが数えきれないほどある。かぼちゃのピューレ、シナモン、小麦粉で作る骨の形をした可愛いクッキーなど、驚くほど簡単なものも多い。
出典:(Delish) (BBC Good Food)