片づく家は、ここが違う!収納上手さんがしているたった1つの習慣

片づく家は、ここが違う!収納上手さんがしているたった1つの習慣

片付けてもごちゃごちゃしている。スッキリ片付けるにはどうしたらいいだろう。

そんなお悩みありませんか?

実は、片付いて見える家には「ある共通点」があるんです!

今回は、収納上手さんがしている習慣をミニマリストライフアドバイザーのいえはがお教えします。

なぜ片付いている家は美しく見えるのか?

出典:写真AC

片付いて見える家に共通している、たった1つの習慣。

それは、「収納用品を同じもので揃えている」ことです。

たとえば、キッチンの引き出しやダイニング収納の扉を開けたとき、ズラリと同じ容器が並んでいると、それだけで整って見えませんか?

色や形がバラついていないだけで、空間がすっきり感じられるものです。

この「そろえる習慣」こそが、片付いた家をつくる土台になります。

バラバラな収納は“ちょい買い”を招く?

買い物に行ったとき、ワゴンセールでお得なタッパーやハンガーを見つけて、「安いから」とつい買ってしまったこと、ありませんか?

でも実は、この“ちょい買い”、物を増やす原因にもなっているんです。

例えば、クローゼットのハンガーをすでに揃えていたら、どんなにお得でも「うちはこれを使ってるから、いらないな」とスルーできる。

収納用品を揃えることで、余計な買い足しを防ぐことができます。

収納用品を揃えると、暮らしがラクになる

例えば、冷蔵庫の中の保存容器。

タッパーの形やサイズがバラバラだと、スタッキングしにくく、見た目もごちゃついてしまいがちです。

Iwakiのガラス製保存容器は、サイズ違いでもきれいに重ねられて、冷蔵庫の中がスッキリ整います。

容器を揃えるだけで、見た目が整い、片付けのストレスも減ることで、暮らしやすさに直結します。

よく使う場所こそ、収納を整えるべき

収納用品は、一度そろえてしまえば長く使えます。

だからこそ、毎日開け閉めするクローゼットやダイニング収納など、「よく使う場所」こそ、揃えておくと片付けがグッとラクになります。

「収納用品を揃える」というひと手間が、ただ物を収めるだけでなく、暮らしを整える第一歩になる。

見えない場所が整うと、不思議と気持ちまで整っていくものです。

小さな変化の積み重ねが、片付いた家をつくっていくのかもしれません。

■執筆/いえは

ミニマリストライフアドバイザーとして「少ないもので心地よく暮らす工夫」や 「ムリなくモノを減らす方法」など、ミニマリスト主婦の暮らしのアイデアを紹介。クローゼットの整理や収納、自分時間を通じて「少ないけれど、満ちている暮らし」を発信している。Instagramは@ieha.minimal

編集/サンキュ!編集部

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