【夏休みに出かけよう】地元の人は要チェック!神保町、代々木上原、池袋、東陽町、葛飾金町、六本木、渋谷、祖師ヶ谷大蔵、中目黒、葛飾高砂など、注目のグルメ&おでかけ情報まとめ
- 【神保町】ごはん&たまご食べ放題!?「伊勢十」のポークカツレツランチが幸せすぎ!
- 【代々木上原】木曜から日曜のみ!夢のような16種のおばんざいランチを隠れ家的空間で♪「グルテンフリーおばんざいLL(エルエル)」
- 【池袋】ドーナツ、パン、サラダの楽園 「ラシーヌブレッド&サラダ」
- 【東陽町】緑に囲まれた癒しのカフェ!グッドコーヒー
- 【葛飾金町】絶品ホールケーキ! フェパカフェ&パティスリー
- 【東京ミッドタウン】日本の夏景色をめいっぱい楽しめるコンテンツがいっぱい!@六本木
- 【渋谷】スイミーの海を歩くような展示体験!レオ・レオーニの絵本づくり展@ヒカリエホール
- 【祖師ヶ谷大蔵】毎日20種類以上のもちもちベーグルが並ぶ『ベーグルくらし』
- 何度も行きたくなるタイランドキッチンたびする子ぞう@中目黒
- 【葛飾高砂】森の中にあるような可愛いお菓子屋さんボワガトー
【夏休みに出かけよう】地元の人は要チェック!神保町、代々木上原、池袋、東陽町、葛飾金町、六本木、渋谷、祖師ヶ谷大蔵、中目黒、葛飾高砂など、注目のグルメ&おでかけ情報まとめ
地元在住のレポーター「リビング地域特派員」が、地域の最新情報や注目スポットを紹介する「地域特派員レポート」。
先週の人気記事ベスト10をまとめて紹介します。
【神保町】ごはん&たまご食べ放題!?「伊勢十」のポークカツレツランチが幸せすぎ!
出典:リビング東京Web
神保町でがっつり食べたい日、ぜひ足を運んでほしいのが洋食屋 伊勢十(いせじゅう)。
大好きなお店の1つで、何度も足を運んでいますが、今回は初めて注文するメニューにチャレンジしてきました!
ランチタイムがお得なメニューがズラリ!
ランチにはズラリ、おいしそうでリーズナブルなメニューが並び、いつも迷います。
いつもは「四日市トンテキ」を選びがちなのですが(超おいしいんです!)…
今回はたまには違うものを食べてみようということで「ポークカツレツ」を初めて選んでみました♪
サックリ衣にチーズ香るポークカツが最高!
運ばれてきた「ポークカツレツ」がこちら!
大ぶりで食べごたえ抜群のカツレツに、たっぷりのデミグラスソースがかかっていて、見るからに食欲をそそるビジュアル。
さらにチーズの香りがふわっと広がり、食べる前から完全に心を持っていかれます!
コスパが神!ごはん&たまご食べ放題の衝撃!
伊勢十の名物といえば、なんといっても「たまごかけごはん食べ放題」!!
店内におかわりごはん&たまごブースがあり、好きなだけおかわりOKなんです。
米も卵も高いこのご時世、こんなことがあっていいんでしょうか!!!!(鼻息)
【代々木上原】木曜から日曜のみ!夢のような16種のおばんざいランチを隠れ家的空間で♪「グルテンフリーおばんざいLL(エルエル)」
出典:リビング東京Web
こんにちは!暑い夏もしっかり食べて乗り切りたいfrankieです。
代々木上原は、有名人のお宅も多く、多種多様な食文化あふれるおしゃれなエリア。味も雰囲気もいいローカルなお店が多く点在しています。そんな駅徒歩1分のビル内でたくさんのおばんざいの小鉢が並ぶ夢のようなランチをいただきました。しかもグルテンフリーだなんて♪
駅近の店はわかりにくいけどゴージャスな隠れ家
代々木上原駅の東口か北口2出口からすぐ。リピーターも多く予約で満席と書かれていることが多いため、DMかLINEでお友達になり事前予約するのが無難。予約後にアクセス詳細を教えてくれます。このわかりにくいアクセス後に目の前に現れる店内は、ビンテージ感と居心地の良さを併せ持つこだわりの空間。完全に隠れ家!
メニューはグルテンフリーの16種のおばんざい
料理はすべてグルテンフリーで白砂糖不使用。なんといってもメインを2種から選び(+300円で両方OK)15種の小鉢付きだなんてうれしすぎる。これだけの皿数は一般庶民には贅沢が過ぎます(笑)実は気になるデザート付きもあります。
<今週のおばんざい>※伺った日のメニューです
【メイン】
「鶏もも肉の柔らか煮」「三つ葉と生姜の鶏つくね」(+300円で両方OK)
【小鉢】
大根の煮物
もやしと胡瓜のナムル
さつまいもサラダ
じゃがいものソテー
水菜とえのきのレモン煮
ごぼうと黒ごまの和え物
ほうれん草の柚子胡椒煮
オクラと白菜の和え物
厚揚げと梅の煮物
油揚げと長ネギの炒め煮
小松菜と大葉の和え物
ブロッコリーの海苔和え
レタスと干し海老の出汁煮
昆布と椎茸の煮物
カブとエリンギの漬物
おばんざいは週替わり!いざ実食
メインは「三つ葉と生姜の鶏つくね」に。ふんわり柔らかなつくねにジュワッと味が沁みています。三つ葉としょうがの夏らしい風味がほんのりと。丁寧な手仕事を感じつつ、小鉢のおばんざい一皿一皿に感想を言いながらいただいたのですが、どれもやさしく素材を感じる味わいで箸が止まりません。
【池袋】ドーナツ、パン、サラダの楽園 「ラシーヌブレッド&サラダ」
出典:リビング東京Web
人気のベーカリー&デリカフェ
池袋駅から少し歩いた静かなエリアにある「ラシーヌブレッド&サラダ」。
ここは、契約農家から届く新鮮な野菜や、店内で焼き上げたパン・スイーツなど、すべて手作りにこだわった人気ベーカリー&デリカフェです。
一歩足を踏み入れると、焼きたてのパンや揚げたてドーナツの香ばしい香りに包まれます。
種類豊富!目移り必至!
季節の素材をふんだんに使ったラインナップ
店内には、カラフルで栄養たっぷりのサラダや、種類豊富な焼きたてパンがずらり。
見た目も華やかで、テイクアウトにもぴったりです!
食べ応え抜群!
アスパラ一本のインパクト!
中でも印象的だったのが「アスパラとベーコンのバトン」。
アスパラが丸々一本使われていて、シャキッとした食感とベーコンの旨みがマッチして大満足の美味しさでした!
ほかにも、見た目にも楽しいドーナツやデニッシュ系のパンも充実していて、選ぶ時間さえ幸せに感じられます。
是非訪れてみて!
ラシーヌブレッド&サラダ
【東陽町】緑に囲まれた癒しのカフェ!グッドコーヒー
出典:リビング東京Web
緑に囲まれた癒しの空間
東京・東陽町にある「goodcoffee 東陽町 by goodroom」は、緑に囲まれた癒しの空間。
リノベーション賃貸で知られる「グッドルーム」がプロデュースしており、シンプルだけど洗練された内装が魅力的です。
カフェの入っている「Toyocho green+」は、街の憩いの場としても親しまれている複合施設。
ガラス張りの明るい店内は、朝からゆったり過ごせる居心地の良さが魅力です。
オシャレなカフェメニュー
カフェメニューもおしゃれで充実!
フードメニューは、カフェらしい軽食が充実。
クロックムッシュやオープンサンドとどれも美味しそう。
朝食やブランチにぴったりの内容で、軽く食べたい日にもぴったりです。
ドリンクも種類が豊富で、コーヒーはもちろん、紅茶やジュース系など幅広く揃っているのが嬉しいポイント!
絶品アイスクリーム
暑い季節に嬉しいのが、アイスクリームメニュー。
中でも「ロイヤルミルクティー味」のアイスは、紅茶の香りとミルクのまろやかさが絶妙で、ひんやり美味しい!
また訪れたい素敵なお店でした。
【葛飾金町】絶品ホールケーキ! フェパカフェ&パティスリー
出典:リビング東京Web
地元で愛されるオシャレカフェ
金町駅から徒歩圏内にある「FEPA CAFE&PATISSERIE(フェパ カフェ&パティスリー)」は、地域の人たちに愛される隠れ家的カフェ。
落ち着いた雰囲気の店内で、焼きたてのガレットや季節のスイーツ、手作りの焼き菓子が楽しめます。
アフタヌーンティーも提供されていて、ゆっくりとした時間が流れる素敵な空間です。
贈り物にもご褒美にも
店内には種類豊富な焼き菓子が並び、好きなBOXを選んでラッピングしてもらえるので、ちょっとしたギフトにもおすすめです。
特別な日に!予約限定ホールケーキ
そして、特別な日にぴったりなのが予約限定のホールケーキ。
「チョコムースケーキ」は、アーモンド入りのチョコスポンジにプラリネクリームとチョコレートムースを重ねた、濃厚で贅沢な一品。
濃厚だけど甘すぎないのでペロリと食べられてしまいました。
まさに特別な日にぴったりな高級感のあるケーキでとても美味しかったです!
大切な人へのお祝いにも、自分へのご褒美にもぴったりのケーキです。
是非訪れてみては。
【東京ミッドタウン】日本の夏景色をめいっぱい楽しめるコンテンツがいっぱい!@六本木
出典:リビング東京Web
東京ミッドタウンでは、8月31日(日)まで、「MIDTOWN SUMMER 2025」を開催中です。都会の真ん中で、どこか懐かしい日本らしい風景を館内の各所で楽しむことができます。
初登場!ひまわり畑で映え写真を
今年、初登場なのが、「HIMAWARI MID GARDEN」です。約2000本のひまわりとりぼんで彩られたフォトスポットは、ひまわりの間に入って写真を撮れるようになっているのがポイント!
青い空とひまわりの色のコントラストがとてもキレイでした。
私は昼間に行きましたが、夜はライトアップもされるみたい!
場所:コートヤード
時間:11:00~23:00(ライトアップは18:00~)
人気の「ASHIMIZU」は今年も登場!
ミッドタウン・ガーデンを流れる小川に足を浸して、涼をとれるスポット「ASHIMIZU」。時間ごとにミストや、氷の投入などの演出もあって、涼しさがさらにアップ!
ゴザを借りて利用でき、タオル(100円)の購入もできるので、手ぶらでも楽しめます。
こちらも夜はライトアップがされるみたいですよ~!
異常な暑さの毎日ですが、木の木陰で、足を水につけると、ほんのり涼しくて、癒しの時間になりました。
場所:ミッドタウン・ガーデン
時間:15:00~21:00(ライトアップは18:00~)
ゆらゆらと揺れるりぼんと風鈴
館内で楽しめるのが、「夏空風鈴」。青やピンク、黄色など、カラフルなリボンが揺れ、風鈴の音が響きます。
こちらでも写真撮影が楽しめそうでした。
場所:ガレリア1F Bonpoint前
時間:11:00~23:00
館内をぐるりと回って、夏の風景を楽しんだあとは、1階にあるルパンコティディアンのかき氷で休憩しました。「国産ほうじ茶とマスカルポーネクリーム&ラズベリー」のかき氷は、見た目も可愛くて、クリームは濃厚で、とっても美味しかったです!
【渋谷】スイミーの海を歩くような展示体験!レオ・レオーニの絵本づくり展@ヒカリエホール
出典:リビング東京Web
「レオ・レオーニの絵本づくり展」がヒカリエホール(渋谷ヒカリエ9F)で2025年8月27日(水)まで開催中です。
小学校の教科書でもおなじみの絵本『スイミー』や『アレクサンダとぜんまいねずみ』、色と色が出会う『あおくんときいろちゃん』など、数々の名作を生み出した絵本作家レオ・レオーニ(1910–1999)。彼が絵本づくりを始めたのは、なんと49歳のときでした。
原画と映像でたどる、レオーニの絵本づくり
レオーニは、アートディレクターとして活躍する一方、49歳で絵本作家として新たな一歩を踏み出しました。本展は、絵本作家としてのレオ・レオーニに光をあて、その創作の魅力を深く掘り下げる展覧会です。
会場入り口
また、絵本原画の展示に加え、レオーニの世界観を映像やインスタレーションなどで体感できる特別コンテンツも本会場限定で展開されています。彼の作品に込められたメッセージ、そして世代を超えて世界中から愛され続けるその魅力を、存分に楽しめる展覧会です。
レオ・レオーニ(1910-1999)
レオ・レオーニはオランダ生まれのグラフィックデザイナー・アートディレクターで、1959年に絵本作家としてデビュー。
『あおくんときいろちゃん』以降、1年に1冊のペースで絵本を制作し、世界中で高く評価されました。日本では『スイミー』『アレクサンダとぜんまいねずみ』が教科書にも採用され、広く親しまれています。
「レオ・レオーニの絵本づくり展」展示風景、ヒカリエホール、2025年
会場には、彼の多彩な技法を感じられる原画が展示されています。
切って貼り合わせて、こすって混ぜて…
レオ・レオーニの作品には、コラージュやスタンピング、フロッタージュなど、多彩な技法が取り入れられています。
【祖師ヶ谷大蔵】毎日20種類以上のもちもちベーグルが並ぶ『ベーグルくらし』
出典:リビング東京Web
ベーグルくらし
みなさまこんにちは みーたすです。
毎日暑くて食欲も落ちがちですがこんな時こそおいしいものを食べて元気にならなくては!
ということで今日は今年の5月に世田谷区砧にオープンしたばかりのベーグル専門店「ベーグルくらし」さんをご紹介します。
先日お友だちからこのお店のベーグルをいただきとてもおいしくて、これはお店に行ってみなくては!ということでおじゃましてきました。
小田急線 祖師ヶ谷大蔵駅から徒歩5分の住宅街の中にあるこちらのお店、オープンからまだ日が浅くその上この暑さだというのに次から次へとお客さまがお買い物に来ていらっしゃいました。
「うちの近くにこのお店ができてよかったわ」
「いちばんのおすすめはどれかしら?」
という声が聞こえ、すでにご近所の方に受け入れられ皆さん楽しみながらベーグルを購入していらっしゃる様子。
とても清潔感がある店構えと、にこやかな店員さんに迎えられてショーケースを覗くと、シンプルなプレーンからお食事にぴったりなサンド、そしておやつにも最適な甘いものまでパッと見ただけでも20種類以上のベーグルが並んでいました。
私も人気のお品をいくつか買って帰りました。
どれもモチモチでずっしりと食べ応えのあるベーグルです。
種類がたくさんあると次はあれを食べよう!と絶対リピートしたくなりますよね。
私ももう次は何にしようか決めています♪
どんな種類がお店に並ぶかは前日Instagramで紹介されるのでぜひチェックしてからお買い物に行ってくださいね。
何度も行きたくなるタイランドキッチンたびする子ぞう@中目黒
出典:リビング東京Web
ひっそりと佇む小屋のような外観
おひとりさまグルメから記念日レストランまで、様々なジャンルで都内のおすすめスポットをお届けするOhanaです。
今回はおひとりさまランチです。前回に引き続き、この暑さでも食べやすいお食事を紹介します。
お店の名前は本場の味と優しさが詰まった小さな旅『タイランドキッチン たびする子ぞう』です!!
中目黒にある、知る人ぞ知るタイ料理店ですよ~。
名前からしてちょっとユニークで気になっちゃいますよね?
このお店、まるで旅先の屋台にふらりと立ち寄ったような、どこか懐かしくて心地のいい空間なのです。
Grand Menu
お店の外にはわかりやすく、メニューの看板が置いてありました。
ふむふむ。行ってみようかな~。
こちらのお店は岩手県産の銘柄鶏「菜彩鶏」を使用した、皮のないしっとり胸が特徴のヘルシーなカオマンガイがあるようです。
鶏の量も選べるようなので男性にも女性にも嬉しい!
この日は「グリーンカレー」が完売していました。(平日13時半ころです)
【葛飾高砂】森の中にあるような可愛いお菓子屋さんボワガトー
出典:リビング東京Web
オシャレで可愛いお菓子屋さん
京成高砂駅から少し歩いた住宅街にぽつんと現れる、小さな焼き菓子店「ボワガトー〜森のお菓子屋さん〜」。
まるで物語の中に出てきそうな、ナチュラルであたたかみのある外観がとっても素敵です!
お店の前には小さな看板があり、思わず足を止めてしまいました。
手作りスイーツがずらり
素朴だけど可愛らしいお菓子たちが並ぶショーケース。
定番のプリンやチーズケーキ、焼き菓子まで種類も豊富!
どれも手作り感があって、どこか懐かしさを感じる見た目が魅力的。
ひとつひとつが丁寧に作られているのが伝わってきて、選ぶ時間も幸せなひととき。
優しい甘さでほっこり
スノーボールクッキーは甘さ控えめで素材の風味をしっかり感じられる味わい。
優しい口当たりで、子どものおやつにもぴったりでした!
手土産やちょっとした贈り物にも喜ばれそう◎
営業日時は不定期なので、訪れる前にInstagramでチェックをお忘れなく!
…いかがでしたでしょうか。今週も地域特派員レポートにご期待ください!
※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。