「検診のお知らせ」を見て見ぬフリをして早5年 → 医師から告げられた『診断結果』に「気が気じゃない」

皆さんは子宮頸がん検診、直近の受診はいつだったでしょうか? これといった異常が感じられなければ大丈夫と何年も放っておいていませんか? いえいえ、健康に過信は禁物です。今回は筆者の体験談をご紹介します。

見て見ぬふりをしていた「検診のお知らせ」

「検診のお知らせ」を見て見ぬフリをして早5年 → 医師から告げられた『診断結果』に「気が気じゃない」

子宮頸管ポリープが悪性であることは稀なことだそうですが、自分では見えないところで問題が起こっているかもしれない……と不安で心の休まらない2週間を過ごしました。

今回のことから、健康診断を定期的に受診して自分の体を自分で守ることが大切だと痛感しました。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:大葉みのり

ltnライター:K.Sakura

セラピスト・販売員・介護士の職を通じて常に人と関わる職務経験から得た情報を記事化するブロガーを志す。15年ほど専業主婦兼ブロガーとして活動するも、モラハラな夫からから逃げるために50代にして独立。母としては、発達障害のある子どもの育児に奮闘。自分の経験が同じような状況に悩む人の励みになって欲しいと思い、専門ライターに転身。アラフィフでも人生やり直しができることを実感。