「愛猫が化けても愛せますか?」飼い主さんの手にじゃれる子猫→12年後に見せた顔の変化にクスッ
飼い主さんの手にじゃれるかわいい子猫。
「愛猫が化けても愛せますか?」飼い主さんの手にじゃれる子猫→12年後に見せた顔の変化にクスッ
引用元:@Utans_Uni_Unagi
こちらは、X(旧Twitter)ユーザー@Utans_Uni_Unagiさんが2013年頃に愛猫のうにくんを撮影した写真です。当時、うにくんは生後2カ月だったのだとか。
この、あどけない顔をして飼い主さんの手にじゃれるうにくんは12才になり、現在の姿はというと……
引用元:@Utans_Uni_Unagi
ハンモックの穴から顔を出し、「あかんべえ」の表情をしていました。
飼い主さんが、この写真に「これから猫を飼う人にひとこと……。愛猫が化けても最後まで愛すと誓いますか」というコメントを添えて投稿するとSNSで話題に。フォロワーからは次のような反応が寄せられました。
「はい!化けてても猫又でも絶対愛します!」「誓うに決まってる。むしろ喜び」「両方ともかわいい」
生後2カ月当時と現在のうにくんの印象
引用元:@Utans_Uni_Unagi
飼い主さんに子猫時代のうにくんの印象を伺うと、写真からは想像できない一面が見えてきました。
飼い主さん:
「瀕死の状態から復活したコだったので弱々しくて、とにかく心配でした」
引用元:@Utans_Uni_Unagi
深い愛情をもって育ててきたうにくんですが、徐々に写真のようにユニークな行動をするようになったのだとか。
飼い主さん:
「年々、クセが強くなっています。とくに穴あきのハンモックを使うようになってからは、猫じゃないような顔になることがあるので……。妖怪化していると思っています」
引用元:@Utans_Uni_Unagi
ちなみに、このハンモックの穴から顔を出す行動は、うにくんが破れてあいた穴に顔を入れたことから始まったのだとか。今では新しいハンモックを購入したときも、うにくんのためにわざと切って穴をあけているそうです。
ハンモックの穴から顔を出す以外は小さい頃と変わらない
引用元:@Utans_Uni_Unagi
飼い主さんによると、ハンモックの穴から顔を出す行動のほかには、うにくんが成長とともに変わったと感じることはないのだとか。うにくんはユニークな行動をしますが甘えん坊な性格で、飼い主さんはうにくんのそんなところをかわいいと感じているそうです。
飼い主さんに笑いを振りまく存在に!
引用元:@Utans_Uni_Unagi
最後に、飼い主さんのうにくんに対する思いをお聞きしました。
飼い主さん:
「毎日のように笑わせてくれて、今となってはもう、なくてはならない存在です」
うにくんのユニークな行動に笑わされている飼い主さん。笑いの数だけ、うにくんに対する愛情も深まっていることがわかりました。
ハンモックの穴を自在に使いこなす猫が話題 顔やしっぽを出し方で七変化
写真提供・取材協力/@Utans_Uni_Unagiさん/X(旧Twitter)
取材・文/小崎華
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年8月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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