簡単ヘルシー!豆乳飲料をパックのまま凍らせるだけでおいしいアイスのできあがり
豆乳飲料で簡単にアイスができる!
暑い夏、つい食べたくなるのがアイス。でも、毎日となるとカロリーが気になりますよね。そんな方におすすめしたいのが、キッコーマンが提案する「豆乳アイス」です。豆乳飲料を冷凍庫に入れるだけでおいしくてヘルシーなアイスが完成するとあって、SNS上でも話題に! シャリシャリとした豆乳アイスは、そのまま食べたり、アレンジしたり、いろいろな楽しみ方ができるんですよ。
シャリシャリすくっておいしく召し上がれ!
豆乳アイスのつくり方は4ステップ
つくり方は紙パックのまま家の冷凍庫に入れるだけと、とっても簡単です。ひと晩で完成してしまう手軽さがうれしいところ。[ステップ1]
40種類以上のフレーバーの豆乳シリーズから好きなものを選びます。
作り方1
[ステップ2]
パックの両耳を開き冷凍庫に入れ、そのまま8時間を目安に冷凍。
作り方2
[ステップ3]
冷凍庫から出し上部をハサミで切って開きます。
作り方3
[ステップ4]
シャリシャリすくっておいしく召し上がれ。
作り方4
さらにおいしく!おすすめの豆乳アイスアレンジ
■プチ豆乳アイスシリコントレーなどに注いで冷凍庫で冷やし固めれば、ひと口サイズのプチ豆乳アイスがたくさんできます。コーヒーに入れると少しずつ溶けて、おいしいアイスソイラテに。ひと口サイズで、そのまま食べるもよし、好きな飲み物に入れてアレンジするもよし。
プチ豆乳アイス
■デコ豆乳アイス
フルーツやホイップクリームなどでデコレーションすれば、見た目にもかわいいゴージャスなデコ豆乳アイスが完成。おうちでカフェ気分を味わえます。
デコ豆乳アイス
■豆乳アイスかき氷
凍らせた豆乳アイスをかき氷器に入れて削れば、ふわふわの豆乳アイスかき氷に! フルーツや練乳をトッピングして完成。
豆乳アイスかき氷
豆乳アイスQ&A
手軽でヘルシーな豆乳アイスですが、ちょっと気になることも。豆乳アイスをつくる際の疑問や注意点について、キッコーマンソイフーズの担当者の方に伺いました。Q:パックごと凍らせても大丈夫?
A:専門機関で実験した結果、一般的な冷凍庫で冷凍しても破裂したり、中身が漏れたりする可能性はほぼないことがわかりました。
Q:凍らせると味が変わったり、分離したりしない?
A:冷凍だけなら成分の変質はないため、凍らせて食べることに問題はありません。基本的に豆乳は飲みものとして製造販売していますが、ご家庭で作られる豆乳アイスは新しい食べ方のひとつとして楽しんでいただけるものと考えています。ただし、専門機関で実験した結果、凍った豆乳を解凍すると品質劣化が生じる可能性があることが判明しました。一度凍らせた豆乳は解凍せずアイスとしてお楽しみください。
Q:凍らせるとどんな状態になる?
A:シャーベットのようなシャリシャリとした食感のアイスとしてお楽しみいただけます。固すぎる場合は柔らかくなるまで少しお待ちいただくと食べやすくなります。
Q:凍らせるときの裏技やポイントは?
A:製氷皿に入れて凍らせるとひと口サイズで食べやすくなります。アイスづくり用の容器を使うとバーアイスのように作ることができます。味をミックスして凍らせても楽しいです。
キッコーマンソイフーズ社員おすすめ・豆乳アイスランキング
40種類ほどがラインナップするキッコーマンの豆乳飲料のなかでも、豆乳アイスにおすすめのフレーバーはどれ? キッコーマンソイフーズ社員の方のおすすめはこちら!■1位:豆乳飲料 トロピカルフルーツ
キッコーマン 豆乳飲料 トロピカルフルーツ
「夏にぴったり!マンゴーやパイナップル、パッションフルーツの爽やかな味わいで、暑さもスッキリ吹き飛びます。凍らせるだけで簡単に南国気分が楽しめちゃいます。暑い日のリフレッシュにいかが?」
■2位:豆乳飲料 バニラアイス
キッコーマン 豆乳飲料 バニラアイス
「アイスの王道と言えばバニラ!コクがあるのにスッキリとしたあと味がクセになります。罪悪感なく食べられるのもうれしいポイント」
■3位:豆乳飲料 アフォガート
キッコーマン 豆乳飲料 アフォガート
「エスプレッソとバニラが香り、ほろ苦さと甘さのバランスが絶妙なんです。本格スイーツの味わいで贅沢な気分に」
■4位:豆乳飲料 白桃
キッコーマン 豆乳飲料 白桃
「桃をかじったような上品な甘さが夏のおやつにぴったりです!シャリシャリ感と爽やかな香りが引き立つかき氷にするのもおすすめ。こどもから大人までトリコになる一品です」
■5位:豆乳飲料 紅茶
キッコーマン 豆乳飲料 紅茶
「凍らせることで紅茶の香りが口いっぱいに広がり、ちょっと大人なデザートに。室温で少し溶かして食べると、さらに豊かな紅茶の香りが楽しめます。リラックスタイムのお供にぜひ」
キッコーマンの豆乳飲料は約40種類もの豊富なフレーバーがそろっていて、毎日食べても飽きることがありません。いろいろ試してお気に入りの味を探してみるのもいいですね!
文=秋武宏美