愛子さまが撮った写真も… 天皇ご一家、下田で静養中のオフショット公開天皇陛下はシュノーケリング中に

宮内庁は27日、天皇、皇后両陛下と長女愛子さまが静岡県下田市の須崎御用邸で8月初旬に静養された際に撮影した写真を公開した。

◆親子3人、海水浴を楽しんで

親子3人で海水浴を楽しんだ後の様子などが紹介されているほか、陛下や皇后さま、愛子さまが自ら撮影した写真もある。

公開されたのは6枚で、お付きのスタッフが撮った2枚と、陛下が撮影した2枚、皇后さまと愛子さまが撮影した各1枚。これまでも陛下らは自身で撮影した写真を公開してきた。

2019年8月以来6年ぶりに今夏滞在した須崎御用邸は東京ドーム8.2個分の約38ヘクタールで、海水浴できる三井（みつい）浜もある。

陛下は夕方の散策で撮影した三井浜から見た月、シュノーケリングをした際に防水カメラで撮影した海中の様子を公開。

皇后さまと愛子さまは御用邸から見た須崎の海をそれぞれ撮影して公開した。（井上靖史）

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宮内庁が公開した写真は以下の通り。

三井浜で海水浴を楽しんだ天皇皇后両陛下と長女愛子さま（いずれも静岡県下田市）

須崎の海が臨める展望台に立つ両陛下

天皇陛下が撮影された三井浜から見た月

陛下がシュノーケリングで撮影された三井浜の海中の様子。泳いでいる魚はクロホシイシモチ

御用邸の展望台から見た夕方の風景。皇后さまが撮影された

御用邸から見た須崎の海。愛子さまが撮影された

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