主食から栄養バランスアップ! おかずに合う雑穀の選び方と高たんぱくおにぎりの最新事情をレポート!
主食から栄養バランスアップ!

雑穀やもち麦など、白米に何かをプラスして食べることは今や定番ですよね。そんな中、次はおかずに合わせて雑穀の種類を変えるという、新しい雑穀習慣が注目を集めています。また、おにぎり界にも新しい波が。たんぱく質がとれてかつ塩分控えめで、うまみも◎なおにぎりの具材が登場。日々の食事をもっとヘルシー&満足感たっぷりにする食のトレンドをご紹介します!
2025秋冬ネタマッチ合同記者発表会

7月に行われた「2025秋冬ネタマッチ合同記者発表会」。食品メーカーの新商品やいちおし商品をさまざまお試しさせていただきました。中でも、FYTTE読者のみなさんにおすすめなのが冒頭でも触れた「おかずに合わせた雑穀」と「満足度アップのおにぎりの具」。まずは雑穀からレポートしますね!
雑穀×おかずのペアリング!

雑穀といえば…の、はくばくの新商品「おこめプラス」シリーズ。8月1日に発売されました。こちらが「主食改革」を提唱しているはくばくならではの、新しい雑穀なのです。
白米に大さじ1杯加えるだけ!

白米1合に対して大さじ1杯入れて炊くだけ。炊くのが面倒そう、雑穀が苦手…という人でもまずは少量からお試しできます。
雑穀×おかずのペアリングができる!

「おこめにプラス」は雑穀のブレンドや食感が異なる3種類。それぞれおかずに合わせて選ぶことができるんです。
揚げもの、濃い味の肉おかず、魚料理に合うごはん

左から揚げもの、濃い味の肉おかず、魚料理、それぞれに合うごはんを試食させていただきました。使用している雑穀が異なるため、見ての通り炊き上がりの色づきもそれぞれ異なります。
雑穀の食感や味の違いを楽しむ

それぞれブレンドされている雑穀が異なるため、食感や味の違いを楽しむことができました。「あっさり五穀」はその名の通り食感はあっさりめで、使用雑穀は白麦、もちきび、白いりごまなどの5種類で、豆は入っていません。「定番十五穀」はあっさりでももっちりでもないバランスのよい食べやすい食感。黒米や発芽玄米など15種類の雑穀がブレンドされ、ひきわり大豆入り。「もちっと五穀」はもっちり食感。もち麦、もちきび、もちあわなど4種類をブレンド、豆は入っていません。
お試ししやすい240gの小容量

また、はじめての人でもお試ししやすい240gの小容量で、使いやすいチャック付きなのもうれしい。色んな雑穀を試してみたいという人にも「おこめにプラス」シリーズはおすすめです。おいしいのはもちろん、大さじ1杯プラスするだけでいつもの主食の栄養価がアップする雑穀。おかずに合わせて雑穀を選ぶという新習慣をぜひとり入れてみてください。
この記事にはAI技術が一部使用され、編集者の最終チェックを経て公開しています。