片方の手のひらにおさまるほど小さかった生後3週齢のハスキーの子犬→1年半後の「ずっしりと大きくなった姿」にほっこり!

小さかったハスキー子犬の現在の姿とは——。

片方の手のひらにおさまるほど小さかった生後3週齢のハスキーの子犬→1年半後の「ずっしりと大きくなった姿」にほっこり!

引用元:@michelle230430

紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@michelle230430さんが投稿していた、愛犬・ロベルタちゃん(取材時1才9カ月/シベリアン・ハスキー)の子犬時代の写真。こちらは、生後3週齢のロベルタちゃんと初対面したときの様子です。

体重は500gほどで、片方の手のひらにおさまるほど小さかったというロベルタちゃん。当時のことについて、飼い主さんは次のように振り返っています。

飼い主さん:

「先代のハスキーを迎え入れたブリーダーさんから『先代のコと血筋が近いコが生まれた』と連絡がきて、見に行ったんです。5頭生まれていて、ロベルタだけ先代のコと同じカラーのブラックでした。

当初は、先代を思い出してしまうから別のカラーのコを迎えようと思っていたのですが、全員抱っこした結果、ロベルタを迎えることを決めていました。かわいくて小さくて、先代のことも思い出しながら『このコと一緒に幸せに暮らしたい』と思ったことを覚えています」

引用元:@michelle230430

その後、ロベルタちゃんは飼い主さん家族の家にやってきました。あれからおよそ1年半が経過したそうですが、現在はどのような様子で過ごしているのでしょうか。

現在のロベルタちゃんの様子は?

引用元:@michelle230430

取材時、ロベルタちゃんは1才9カ月になりました。片方の手のひらにおさまるほど小さかったコが、今では体重が20kgを超えるほどずっしりと大きくなったそうです。

引用元:@michelle230430

そんなロベルタちゃんは、お迎え時から猫と暮らしているためか、よく“猫っぽい行動”をしているといいます。また、猫と暮らすなかで小さいコとの関わり方を学んでいるようで、こんなエピソードが。

飼い主さん:

「ロベルタをお迎えしてから、先住猫のミシェルが“教育”をしてくれました。ロベルタは去年の11月に迎えた子猫のミアとは手加減して遊んでいるのがわかるので、ちゃんと成長しているんだなと感心しています。

ただ、最近は『ミシェルがロベルタのほうにわざと私のメガネを落として、ロベルタが私のメガネをバリバリに壊す』などの“イタズラの連携プレー”も見られていて。そこの成長は求めてないんですけどね……(笑)」

引用元:@michelle230430

日々成長するロベルタちゃんのことをそばで見守りながら、幸せを感じているという飼い主さん。ロベルタちゃんとの今後について聞くと、こんな思いを語っていました。

飼い主さん:

「このまま成犬になって老犬になって、最期まで面倒を見させてほしいなと心から思っています。ずっと甘えん坊で子どものまま、犬生を楽しんでほしいです」

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写真提供・取材協力/@michelle230430さん/X(旧Twitter)

取材・文/雨宮カイ

※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年8月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。

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