向井康二“ジュンジ”と複雑な過去を持つプログラマーの登場でマーチ“ヒル”がヤキモキしてしまう<Dating Game>

マーチ、向井康二のW主演ドラマ「Dating Game~口説いてもいいですか、ボス!?~」Episode7の予告編、場面カットが公開された

タイの俳優・マーチ=チュターウット・パッタラガムポン、Snow Manの向井康二がW主演を務めるドラマ「Dating Game~口説いてもいいですか、ボス!?~」がLeminoプレミアムで日本独占配信中。ジュンジ(向井)のヤキモキしている様子など、Episode5配信中から視聴者が大盛り上がりを見せた本作から、8月25日(月)に配信されるEpisode7の予告編と場面カット、ストーリーが解禁に。キスまであともう少しの距離まで近づくヒル(マーチ)とジュンジ、新プロジェクトに加わることになったアート(ビクター=チャッチャウィット・テーチャラポン)の姿などが公開された。

温かな余韻を残すラブストーリー

本作は、全編タイで撮影された新感覚の異文化ラブストーリー。タイドラマ史上初の日本人主演として、向井が全編タイ語での演技に挑戦しており、W主演のマーチの他、日本でもファンが多いフルーク=ナタット・シリポントーン、ユド=タンタット・ターリンピロムらが出演している。

脚本は新世代BLドラマ「Cutie Pie」や「Close Friend」といったBLドラマを手掛けたクリエーティブチームが担当。さらに、多くの名作を生み出してきた脚本家・マヤ、All-Write Teamらとのコラボレーションが実現した。

日本とタイ、異なる価値観を持つ2人が出会い、ぶつかり合いながらも絆を深めていく姿を描いた、時にコミカルで、時に胸を打つ物語が展開。国や文化の壁を超え、見る者の心に温かな余韻を残すラブストーリーに仕上がっている。

Leminoでは、タイ放送版に未放送シーンを追加したディレクターズカット版を配信している他、最終話配信後にはタイ放送版を期間限定で無料配信する予定となっている。

爆弾発言を聞き、感情が高ぶったヒルが涙を流す

第2のミッションをクリアしたヒルに、“ボスに交際を申し込む”という最後の試練が課された。だが、プレーワ(オカタ=スピチャヤ・ナ・ソンクラ)との過去のつらい思い出が原因で、告白することができないヒル。

ヒルはYukaの励ましを受けて、ミッションに立ち向かう決意を固め、ジュンジのためにロマンチックなルーフトップバーでのディナーを準備。トラウマと疲労でなかなか思いを告げられずにいたが、なんとかボスに思いを伝えることができ、「2人はどうなるの?」と今後が気になるところで終わったEpisode6。

ヒルとイーンス(フォンド=ナッティチャー・チャンタラワーリーレーカー)の2人を気にしてヤキモキするジュンジや2人のスーツ姿、さらにパットとベイの様子に、視聴者も配信中から大盛り上がり。SNSへの感想などの投稿が拡散し、「#DatingGameEP5」「#口説ボスEP5」に加えて「イーンスちゃん」もトレンド入りを果たした。

解禁されたEpisode7の場面写真には、キスまであともう少しの距離まで近づくヒルとジュンジ、新プロジェクトに加わることになったジュンジと訳アリの過去を持つ敏腕プログラマーのアート、ゲームで対決するヒルとアート、「Yuka! Love Me Please」を作っているジュンジとアートの過去の姿が登場。

さらに、日に日にジュンジへの思いが募る中、Yukaへの罪悪感もあり限界を向かえてパットに相談するが、爆弾発言を聞いてしまい、感情が高ぶって涙を流すヒルの様子も切り取られ、ベイとパットの関係や、アートの出現でヒルとジュンジの関係がどう変化していくのか妄想が膨らむ。

合わせて解禁された新予告では、スタッフ全員でミッション成功を喜び、ジュンジは「全てのミッションを成功させたヒルに感謝する」とヒルへ感謝を伝える。

その会議の場で、ベイはプロジェクトを進めるために「3Dのプログラマーが必要だ。誰か知りませんか?」とスタッフ全員に意見を求め、パオ(ポッピー=ラチャポン・アノマキティ)は「提案したい人は…Yukaを一緒に制作したアートです」と提案。

だが、Yukaの制作の過程で複雑な過去を持つアートの参加にジュンジは渋い顔をしてしまう。また、イーンスから「アートさんとはずいぶん前の話よ。なぜ気にするの?」と問われ顔を曇らせるジュンジの姿、笑顔のアート、アートを厳しい表情で見るヒルの姿も映し出されている。

ドラマ「Dating Game~口説いてもいいですか、ボス!?~」Episode7より

ドラマ「Dating Game~口説いてもいいですか、ボス!?~」Episode7より

「Dating Game~口説いてもいいですか、ボス!?~」Episode.7

ヒルはついにジュンジへ思いを伝えることができたが、「上司と部下」の関係は変わらずのまま。それでもジュンジの鼓動は急上昇し、全てのミッションが成功する。

これらのミッションを通じて、ヒルはジュンジへの思いが日に日に強くなっていることに気づき、Yukaに対して罪悪感を抱えながらも、それとなくYukaに気持ちを打ち明ける。

一方、ベイはパットの家族の信頼を勝ち取り、誕生日をサプライズで祝うことができ、パットとの関係を着実に進めていた。

そんなある日、ヒルに大きな障害が発生する。ジュンジと複雑な過去を持つ敏腕プログラマーのアートがプロジェクトに参加することに。

ジュンジとアートが気になって仕方ないヒルは、パットに心境を吐露。さらに、パットがうっかり爆弾発言をしてしまい、事態が大きく動いていく。

ドラマ「Dating Game~口説いてもいいですか、ボス!?~」Episode7より