1955 東京ベイ by 星野リゾートの客室を最大33時間利用可能!仮装を全力で楽しめる宿泊プラン「Halloween 33h Stay Plan」が2025年も発売

便利で快適なテーマパーク旅を追求するホテル「1955 東京ベイ by 星野リゾート」は、2025年9月17日(水)~30日(火)と10月16日(木)~31日(金)の期間、仮装を全力で楽しむための宿泊プラン「Halloween 33h Stay Plan」を2025年も販売する。

ハロウィーン仮装好きなスタッフの声をもとに誕生した宿泊プランで、5時から翌日14時まで最大33時間客室を利用できるのが特徴。2024年好評だった、便利で快適な仮装をサポートするアイテムには、利用者からの声を受けて、衣装を固定したり補修に使ったり仮装する人にとっての必需品である安全ピンを追加。テーマパークだけでなく、1955 東京ベイの2nd Roomやロビーといったオールドアメリカンな空間でも、仮装して撮影を楽しめる。

大きなドレッサーで仮装の準備

背景

「1955 東京ベイ」は「OLDIES GOODIES」をコンセプトに掲げ、1955年ごろのアメリカの世界観と、テーマパーク旅を便利で快適にするホテルサービスを追求。もともとは悪霊や魔女から身を守るために行われていたとされるハロウィーンの仮装は、現在ではテーマパークで楽しめたり、各地でパレードが行われたり、ハロウィーンの定番の楽しみ方となっている。そんなテーマパークでの仮装を便利で快適にするべく、仮装好きのスタッフから「仮装時に困ること」や「あったらいいなというアイテムやサービス」を募り、理想をぎゅっと詰め込んだ宿泊プランを企画。2024年に初めて販売され、200人を超える人が利用。実際の利用者から再販売を望む声が多数寄せられたため、2025年も販売されることになった。

「Halloween 33h Stay Plan」の特徴

■1.5時から翌日14時まで33時間客室を利用できる

【写真】客室 ゴロゴロ寝台付 スーペリア

通常は「15時チェックイン、翌日11時チェックアウト」のところ、「5時チェックイン、翌日14時チェックアウト」と最大33時間客室を利用できる。仮装好きスタッフへのヒアリングで、テーマパークで仮装するときの困りごととして、着替え場所や荷物の預け場所が限られていることが挙げられた。本宿泊プランでは朝早くから客室を利用できるため、時間や周囲を気にせずにゆったり着替えやメイクなどの準備をして、そのまま荷物を置いて出かけることが可能だ。

全室、靴を脱いで過ごせるため、大切な衣装も汚れを気にせず広げられる。また、夜遅くまで全力で仮装を楽しんだ次の日は遅くまで寝ていたい!というニーズにも応えられるよう、チェックアウトは通常より3時間遅い14時。昼まで寝ても、パブリックスペースの「2nd Room」でくつろいだり、ゆっくり衣装のパッキングをしたり、ホテルステイを満喫することができる。

■2.ハロウィーン仮装をサポートするアイテム【POWER UP】

サポートアイテムイメージ

このプランで宿泊する客室には、仮装の準備時に身支度を整えるのに便利なアイテムと、仮装を楽しんで帰ってきたあとの疲れを癒やすアイテムがずらり。2024年に引き続き、ヘアセット用のヘアピンやヘアゴム、ヘアスプレー、ヘアアイロンが部屋に用意されているので、うっかり忘れてしまったときや荷物を減らしたいときに便利だ。ウィッグスタンドもひとりひとつあり、衣装のウィッグを形を崩さずに置いておくことができる。

2024年の利用者からの声を受けて、今年はアイテムに仮装者の必需品である安全ピンが仲間入り。急に衣装が壊れてしまっても、安全ピンのほか簡易ソーイングセットも用意されているので安心だ。さらに、全力で仮装を楽しんだあとのリフレッシュアイテムとして、入浴剤やフェイスパック、足裏シートも用意されているため、部屋に帰ってきてからゆっくり疲れを癒やすことができる。

■3.館内のフォトスポットで記念撮影

インスタントカメラを使ってオールドアメリカンな空間で記念撮影

衣装を身にまとったら、出発前や帰ってきたあとに館内のフォトスポットでも写真撮影を楽しむのがおすすめ。「1955 東京ベイ」の館内は、1955年ごろのアメリカの世界観がモチーフ。ルームキーと同じデザインのアートウォールの前や、パブリックスペースの「2nd Room」など、衣装に合わせてさまざまな場所で撮影しよう。

期間中は「2nd Room」が秋の収穫祭会場に大変身。仮装をしたままアメリカのハロウィーンの夜も満喫できる。1部屋に1台、インスタントカメラが用意されているので、オールドアメリカンな世界観のなかで仲間と一緒に当時のようなレトロな風合いの写真を撮影して、旅の思い出として持ち帰ることもできる。

■スケジュール例

<1日目>

5時 チェックイン

5時30分 ハロウィーン仮装をして出発の準備

7時 無料シャトルバスでパークに出発

21時30分 無料シャトルバスでホテルへ

22時 2nd Roomやロビーなどでインスタントカメラを使って記念撮影 

22時30分 入浴して疲れを癒やす

23時30分 フェイスパックと足裏シートでリラックス

<2日目>

10時 ゆっくり起床

11時 Food & Drink Stationで軽食を購入

12時 2nd Roomでゆったり

13時 衣装をパッキングして出発準備

14時 チェックアウト

「Halloween 33h Stay Plan」概要

期間:2025年9月17日(水)~30日(火)と10月16日(木)~31日(金)

料金:1人1万8000円~(2人1室利用時1人あたり、食事なし)

含まれるもの:5時~翌日14時までの客室利用料/ハロウィーン仮装をサポートするアイテム(ヘアゴム、ヘアピン、ヘアスプレー、ヘアアイロン、ウィッグスタンド、簡易ソーイングセット、安全ピン、入浴剤、フェイスパック、足裏シート、スマホスタンド、インスタントカメラ)

定員:1日10組限定(1組1人~4人)

客室:ゴロゴロ寝台付 スーペリア

予約:公式サイトの特別ページにて7日前まで受付

備考:状況により実施内容が変更になる場合あり

【関連情報】レトロアメリカンな空間で秋の収穫祭を楽しむイベント「OLDIES HALLOWEEN NIGHT」

OLDIES HALLOWEEN NIGHT 装飾イメージ

イベント期間中、パブリックスペース「2nd Room」が秋の収穫祭をテーマにレトロアメリカンなハロウィーン仕様に変身。当時のアメリカで流行していた50sファッションでおめかしした、ジャック・オ・ランタンがお出迎え。2025年は新たに、パンプキンパッチ(※ジャック・オ・ランタンを作るためにかぼちゃを購入する場所)がモチーフの空間が新登場。かぼちゃに埋もれて写真を撮ったり、お気に入りのかぼちゃを見つけたり、秋の収穫祭を楽しもう。

「Cafeteria」には、アメリカのハロウィーンの定番であるパンプキンパイとキャラメルアップルをアレンジしたスイーツが登場。夜は「2nd Room」内の扉をノックして「Trick or Treat!」と声をかけると、アメリカのハロウィーンの定番菓子がもらえる。

期間:2025年9月17日(水)~10月31日(金)

場所:2nd Room、Cafeteria

予約:不要

対象:宿泊者

備考:詳細は各プログラム参照。状況により実施内容が変更になる場合がある

「1955 東京ベイ by 星野リゾート」について

ロビー

「OLDIES GOODIES」をコンセプトに、世界初のディズニーランドが誕生した1955年ごろのアメリカの世界観を楽しめるホテル。滞在中いつでも自由に使えるパブリックスペースや、夜間や早朝でもでき立ての食事を味わえるオーシャンビューのレストランなど、テーマパーク旅を便利で快適にするホテルサービスを追求している。

所在地:千葉県浦安市日の出7丁目2-3

電話:050-3134-8097(1955 東京ベイ by 星野リゾート予約センター)

客室数:638室/チェックイン15時、チェックアウト11時

料金:1泊9000円〜(2人1室利用時1人あたり、食事なし)

アクセス:JR京葉線「新浦安駅」からバスで約10分(無料シャトルバスあり、予約不要)/東京ディズニーリゾート(R)から無料シャトルバスで約30分(予約不要)

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