【ネコ漫画】保護猫の表情が変化→飼い主の帰りを待ちわびる猫!独りで生きてきた猫が寂しさを感じるようになったワケ【作者に聞く】
とうとう玄関で帰りを待つまでになってしまった
電車やバスでの移動時間、スマホで手軽に漫画を読んでみてはいかがだろうか。今回は、2025年上半期にバズった漫画を紹介。
毎年2月22日の「猫の日」に、猫にちなんだ創作漫画を投稿しているかっくさん(@cak221)。その作品の1つ「愛に理由はないから」は、12.9万もの「いいね」を獲得し、多くの人の感動を呼んだ。この漫画は、人間を警戒していた猫が、やがて愛を知り、ずっと一緒にいたいと願うようになるまでの物語だ。
独りで生きてきた猫と、1人の男の出会い

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小さな檻に閉じ込められていた猫は、ある日1人の男性と出会う。警戒のまなざしを向ける猫に対し、男性はとてもうれしそうな顔をしていた。その後、猫は狭い檻から出され、男性の家へと連れていかれる。
毎日おいしいご飯をもらい、優しく撫でられるうちに、「こんな生活も悪くない」と思うようになる。今まで独りでたくましく生きてきたのに、男性がいないと無性に寂しさを感じるようになった。出かける後ろ姿を見て、「早く帰ってこい」と心の中で思うまでになったのだった。
毎年恒例の「プチ猫自慢大会」
この作品は、猫を飼っている人にとって、心に大きな感動を与える。理由もなく愛され、いつしか男性の帰りを待ちわびるようになった猫の姿は、読者の心を揺さぶる。コメント欄には、「飼っていた保護猫を思い出す」といった声が多く寄せられ、毎年恒例で「プチ猫自慢大会」が開催されている。
画像提供:かっく(@cak221)
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