長く使える安心を、ドウシシャが「CORELLEフライパン」で新サイズ28cm発売

ドウシシャは8月末より、コレールブランズジャパンが取り扱うアメリカのキッチンブランド「CORELLE(コレール)」のフライパンシリーズ「CORELLEフライパン」から、新サイズの「コレール ウォックパン 28cm」(CSWP28SV)を、オンラインショップ「Hinata Life」にて先行販売している。ドウシシャの公式オンラインショップ「ドウシシャマルシェ」などでは、10月から順次販売を開始する。価格は1万5400円。

「CORELLEフライパン」に新サイズ28cmモデルが登場

1枚で焼きから煮込みまで

「コレール ウォックパン 28cm」は、通常のフライパンよりも深さがあるため、あおっても具材が外に飛び跳ねにくく、炒飯や野菜炒めといった炒め物調理に適している。中華鍋のように全体に丸みのある形状ではなく、底面が平らな部分も多いので、切り身魚のソテーや煮魚も調理でき、深さがあるため煮込み料理やスープの調理にも役立つ。しっかり炒めてから煮込みたいカレーなどにも使える。

独自技術である「デュラナノテクノロジー」によって、こびりつきやすさを解消しており、外側にステンレス鋼、中間層にアルミニウム、内面に超高温レーザーでチタン・ジルコニウム・セラミック粉末を融合加工したステンレスの3層構造で、目に見えない小さな凹凸を作ることによって食材が接触する面積を少なくして、食材をこびりつきにくくした。

従来の、金属にフッ素を塗布するフッ素コーティングのフライパンとは異なり、金属自体を加工するので地上に長期間滞留するといわれている有害な物質を出すことなく、PFASフリーかつセラミックフライパンで使われるシリコーンオイルフリーとなっている。

さらに、「デュラナノテクノロジー」で金属自体が加工されているため、コーティングがはがれる心配がなく、金属ヘラなどの金属製のキッチンツールも問題なく使える。また、コーティングがはがれる心配がないので強火での調理やオーブンでの調理も可能で、ステンレス鋼の蓄熱性を活かして強火調理ができ、プロの料理人のような味わいを自宅で楽しめる。

使用イメージ

そのほか、10年間の内面保証が付属しており、内面のノンスティック性能が機能しない場合、市販の洗浄剤で洗浄してもこびりつきが取れない場合は保証対象となる。

コレール ウォックパン 28cm

サイズは幅293×高さ116×奥行き512mmで、重さは1430g。

「CORELLE」は、1970年にアメリカで誕生し、欠け・破損に耐性があるガラス製食器ブランドとして世界24カ国以上で長く親しまれ、日本でも発売開始から30年以上の実績を有している。