あどけない保護犬の子犬が、1年でシュッとした成犬に!同居猫や家族とにぎやかに成長中
あどけない表情を浮かべ、飼い主さんを見つめる犬。
あどけない保護犬の子犬が、1年でシュッとした成犬に!同居猫や家族とにぎやかに成長中
引用元:@_noel_mr
こちらは、Instagramユーザー@_noel_mrさんの愛犬・ノエルちゃんをお迎えした当時に撮影した写真です。この写真を撮影したのは1年半前、ノエルちゃんがまだ3カ月になる頃でした。
そんな、ノエルちゃんは現在1才に!
引用元:@_noel_mr
当時と比べるとシュッとして、立派な成犬に成長しているようです。
保護犬だったノエルちゃんとの出会い
引用元:@_noel_mr
ノエルちゃんは元保護犬。飼い主さんに迎え入れの経緯をお聞きしました。
飼い主さん:
「以前から家族で犬を迎えたいという話をしており、保護犬と決めていました。そして、里親募集に応募しました。
ノエルは、実際に会ってみると子犬のかわいらしさはもちろんのこと、マイペースなところや芯の強そうな表情をしているところがあり、ますます惹かれました。保護団体さんがわが家を候補に選んでくださり、2週間のトライアルを経て、正式に家族になりました」
引用元:@_noel_mr
飼い主さん:
「初日から夜鳴きもなく、子犬らしくよく遊んで、よく寝て、新しい環境に戸惑う様子を見せませんでした。当時は、適応力の高さが印象的でしたね。
ただ、子犬らしいイタズラもするので、おもちゃや犬用ベッド、クッション、布団など何でも噛みちぎってしまい大変なこともありました」
犬と猫の暮らし、どちらも幸せが!
引用元:@_noel_mr
飼い主さんの家には、ノエルちゃんをお迎えする前から猫が住んでいました。ですが、ノエルちゃんとの生活は新鮮に感じることもあったのだとか。
飼い主さん:
「猫たちからもたくさんの癒やしをもらっていますが、ノエルを迎えたことで、いろいろなところへ一緒に出かける楽しみが増えました。予定を考えるのも楽しみのひとつになりました」
少しだけ臆病な一面を見せるように
引用元:@_noel_mr
飼い主さんには、最近のノエルちゃんの様子についてもお聞きしました。
飼い主さん:
「1才になる少し前から、慎重でビビりな性格が表に出てきました。小さな子どもや、ボールで遊んでいる人の近くを通ることが怖くなってしまいましたが、トレーニングを受けたり勉強したりしながら、『飼い主と一緒ならどこでも大丈夫』と思ってもらえるように頑張っている状況です。
ビビりな面もありますが、基本的には“ハッピーガール”なので、家族やお友だちが大好き、おやつも大好き。嬉しいと、いつもヘラヘラの笑顔を見せてくれます」
ノエルちゃんはかけがえのない大切な存在
引用元:@_noel_mr
最後に、ノエルちゃんに対する思いを伺いました。
飼い主さん:
「家族になってまだ1年半ほどですが、ノエルは家族にとって大きな存在です。欠かせない家族の一員になりました。
ノエルの天真らんまんさは、いつもみんなを笑顔にしてくれます。これからもノエルが安心してついて来られる飼い主になれるよう、頑張りたいと思っています」
この1年半はノエルちゃんと飼い主さんにとって、いろいろな変化を感じる時間になったようです。
写真提供・取材協力/@_noel_mrさん/Instagram
取材・文/小崎華
※文中の表現は、飼い主さんご自身の表現に沿っています。
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年8月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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