客室にタオルがなかった時の新人とベテランの対応は?「予想の斜め上を行くベテランの行動」が話題
客室にタオルがなかった時の新人とベテランの対応は?「予想の斜め上を行くベテランの行動」が話題
大阪市の繁華街・難波に位置する「ホテルビースイーツ」。最近はTikTokで、ホテル滞在中のあるあるや、ホテル泊に関する豆知識を発信するなど、さまざまな投稿が話題となっています。
今回は、ホテルビースイーツが投稿した「タオルがなかった時の新人とベテランの対応の違い」をご紹介します。
また、記事の内容にちなんで、日本人の国内旅行の1人1回当たりの旅行支出についても紹介していますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
※編集部注:外部配信先では図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
タオルがなかった時の新人とベテランの対応の違いは?
【写真全2枚/1枚目】タオルがなかった時の新人の対応
ホテルの客室にはタオルや加湿器などの備品が揃っており、快適に過ごせる環境が整えられています。しかし時には、タオルの準備を忘れられており、フロントに電話することもあるようです。
ホテルビースイーツは公式SNSで、「部屋にタオルがなかった時の新人とベテランの対応の違い」として、次のようなことを紹介しました。
・新人の場合:客室にタオルを1枚持って行く
・ベテランの場合:多めにタオルを持って行く、移動が早い
新人の場合は、お客様からの電話を受けた後、客室で「すみません。こちらタオルでございます」と一枚だけ渡していました。その一方で、ベテランの場合は「すぐに伺います」と言うと、早速ドアをノックする音が…!
「大変申し訳ございません!!ぜひタオルとバスタオルを存分にお使いください!」と頭を下げながら、何枚も積み重なったタオルを手渡してきました。
「おおお!すっごーい!このタオル!」とお客様もこの対応には驚いて、笑いながら許してくれました。想像以上の対応をされると、たしかに嬉しくなってしまいますね…!
ベテランスタッフの対応に思わず納得する声が続出
【写真全2枚/2枚目】タオルがなかった時のベテランの対応
こちらの投稿については、2025年8月23日時点で8350いいねのほか、
・「ちょっと分かる、タオルないって言われて1枚しか持っていかない事はないかも」
・「わかる。余分に持ってきてくれる人良いよね」
・「受付は部屋の隣かってくらい早いw」
など、動画の内容に共感する方から、持ってくるのが早いという方まで、さまざまなコメントが集まりました。
ホテルの客室にタオルがなかった時、どのように対応されたら嬉しいですか?もし体験談やエピソードがありましたら、ぜひ教えて下さいね。
日本人の国内旅行の1人1回あたりの旅行支出は
ここからは記事の内容にちなんで、観光庁が実施した「旅行・観光消費動向調査 2025年1-3月期(速報)」から、日本人の国内旅行の1人1回あたりの旅行支出(旅行単価)についてご紹介します。
2025年1-3月期、日本人の国内旅行の1人1回あたりの旅行支出(旅行単価)は「4万7212円」。宿泊旅行は「6万8807円」、日帰り旅行は「2万0040円」となったことが分かりました(※)。
※いずれも速報値。1人1回あたり旅行支出(旅行単価)には、参加費、交通費、宿泊費、飲食費、買物代、娯楽等サービス費等が含まれます。
いかがでしたでしょうか。今回はホテルビースイーツの「タオルがなかった時の新人とベテランの対応の違い」についてご紹介しました。
ホテルビースイーツのTikTokでは、ホテル滞在中のあるあるや豆知識などを発信しています。ぜひアカウントをチェックしてみてくださいね。
参考資料
・ホテルビースイーツ公式
・@b_suites.official「ホテルでタオルがない時の対応」
・観光庁「旅行・観光消費動向調査 2025年1-3月期(速報)」