風変わりだけど美味しい！バーベキューで食べたい30の食材

発想を変えて、脂っぽいものから一歩離れ、グリルを新しい楽しみで満たそう。このギャラリーでは、まだ一度も焼いてみたことがないかもしれない、30種類のフレッシュでちょっとヘルシーなバーベキュー食材を紹介している。クリックして、見てみよう。

牡蠣

難しそうに見えるが、平らな面を上にして5分ほど火にかけるだけでよい。さらに美味しくしたいなら、パルメザンとガーリックバターをのせれば完璧である。

スイカ

もし、塩気のあるフェタ、フレッシュな赤タマネギ、ベビーリーフ、そしてとろみのあるバルサミコ酢を合わせた焼きスイカのサラダをまだ食べたことがないなら、ぜひこの夏に試してみるべきである。

おにぎり

焼きおにぎりは、バーベキューを一層楽しめる手軽な一品である。温かい短粒米をラップで握り、焼くときにバターと醤油を塗れば完成である。

ケサディーヤ

パリッとしていて香ばしく、とても手軽に作れる一品である。もう少し凝りたいなら、焼きとうもろこしとヤギのチーズを中に入れるとよい。

ワカモレ

とうもろこしとアボカドの半分をグリルにのせ、軽く焦げ目がつくまで焼く。それから赤玉ねぎ、にんにく、ライム汁、ハラペーニョと一緒にボウルに入れる。もう他の方法ではワカモレは作れなくなるであろう。

ロメインレタスの芯

葉物をバーベキューで焼こうとは思わないかもしれないが、ロメインレタスの芯を焼いてシーザードレッシングをかければ、低カロリーでおいしいサイドメニューとなる。

豆腐

ヘルシーでベジタリアン向きの一品は、どんなバーベキューでも喜ばれるである。厚めのカットに甘辛いマリネを塗ればバーガー代わりに、野菜と一緒に串刺しにすれば前菜として楽しめる。

ズッキーニのロール巻き

ズッキーニの長いスライスを焼いて、表面がこんがりしてやわらかくなったらヤギのチーズを塗り、巻き上げれば、上品で手軽なおつまみとなる。

ケール

ケールチップのブームに身を委ね、葉先のパリッとした食感と香ばしい風味を楽しもう。リコッタ、焼きプラム、そして魚と合わせれば最高に上品なおもてなしとなる。

フラットブレッドピザ

市販のピザ生地をそのままグリルで焼き、好きな具材を載せれば手軽に本格的な薪焼き風ピザが楽しめる。例えばソテーしたキノコ、ネギ、タマネギ、バルサミコ酢、バジル、パルメザンなどがおすすめである。

ポートベローマッシュルームの笠

もしバーガー気分だけど肉を避けたいなら、ポートベローマッシュルームがぴったりである。歯ごたえがあって風味豊かで、とろけるチーズと一緒に楽しめる。

ポレンタ

いつものバーガーバンズの代わりに、厚めの焼いたポレンタを使ってみてもよい。あるいは、ポレンタの上にトマト、モッツァレラ、バジルをのせれば、上品でヘルシーなおつまみとなる。

ポレンタ：とうもろこしの粉をお湯で煮て固めたもの

芽キャベツ

子どもの頃は芽キャベツを嫌うのが普通だったとしても、今こそその良さを見直す時である。中は柔らかく、外はカリッとするようにグリルし、ベーコンとメープルシロップを合わせると絶品である。

ブロッコリー

この焦げ目のついたブロッコリーニは、手間のかからない健康的な副菜であり、爽やかなレモン果汁と赤唐辛子フレークを合わせると絶品である。

にんじん

その鮮やかなオレンジ色のカリカリした食感の野菜が、グリルで甘くやわらかくなるのを味わいなおそう。そしてライムジュース、ほんの少しのクミン、香菜を和えれば、舌がよろこぶ一皿となる。

レモンペッパーチキンの串焼き

いつもの野菜の串をアレンジして、チキン、レモン、アスパラガス、ピーマン、タマネギなど、好きな組み合わせで刺して、あとはグリルにおまかせしよう。

サツマイモ

普通のフライドポテトよりヘルシーで美味しい一品である。サツマイモを薄いくし形に切り、オリーブオイルとスパイス（例えばシンプルなパクチーとライムのドレッシング）で和え、グリルで約10分焼くだけでよい。

焼きリンゴの詰め物

芯をくり抜いたリンゴの甘みと、ソーセージやセージの詰め物の塩気が絶妙に合わさって完璧な一皿となる。

ミニパプリカ

串に刺して火で焼き、表面がこんがり膨らむまで焼けば、風味が最大限に引き出される。そして、爽やかなミントの効いたザジキソースをかければ、味覚が踊り出す一品となる。

ベーコン巻きハラペーニョポッパー

カリカリのベーコン、香ばしく焼けたハラペーニョ、温かいチェダーとクリームチーズの組み合わせが、特別な日に求めるすべての満足を叶えてくれる。

ミックスナッツ

ナッツをローストすることで風味が豊かになる。メープルシロップ、フルーツ、アイスクリームで甘めに仕上げたり、塩、コショウ、ローズマリー、セージ、カイエンペッパーでピリッとした味付けも楽しめる。

ライム

記念日にはカクテルが欠かせないが、それらもグリルでひと工夫すると良い。カイピリーニャのようなドリンクを、より深みと上品さのある一杯に変身させることができる。

グレープフルーツ

焼きグレープフルーツだけでも、砂糖がカラメル化して甘みが増して素晴らしいが、ハチミツ、ショウガ、ウォッカと合わせれば、さらに極上の一品となる。

それでは、ここからはデザートへ！

フレンチトースト

意外かもしれないが、この甘い卵たっぷりのパンは、フライパンで焼くよりも、グリルで焼く方が格段に風味豊かとなる。

ガレット

桃、イチゴ、サクランボ、ブルーベリーなど、好きなフルーツをパイ生地にのせ、チョコも一緒に入れて端を折り込み、グリルで焼けば、すべての美味しさが一体となって楽しめる。

バナナ

定番のバナナスプリットを一段上の味わいにしよう。バナナを焼いて糖分をカラメル化し、香ばしく仕上げれば、冷たいアイスがその焦げ目の上で贅沢にとろける。

ドーナツ

ドーナツをグリルで焼けば、アメリカの定番が一層危険なおいしさとなる。さらに一歩進めて、ピーナッツバターとジャムをのせれば完璧である。

桃

単独でも、甘いものや塩味の料理と合わせても楽しめる焼いた桃は、もっと早く試しておけばよかったと後悔するほどの逸品である。

バナナのスモア

バナナを縦に切り、マシュマロ、チョコ、グラハムクラッカーのクラムを詰め、ホイルで包んでグリルへ。数分後には、温かくとろけるおやつができあがる。

パイナップル

温かい焼きパイナップルに、ブラウンシュガーのラムソース、シナモン、アイスをのせれば、人生が変わるおいしさとなる。