もう高いスマートウォッチはいらないかも… Xiaomiの6,000円台が「ちょうどいい理由」

スマートウォッチ(スマウォ)がスマートフォン(スマホ)ほど普及しない理由って何だと思いますか?

結局のところ、スマウォの機能はスマホで完結できるものばかりなので、価格ほどの価値を感じられない。つまり、「高すぎる」というのが、主な原因だと言えるでしょう。

とはいえ、スマウォは心拍センサーなどスマホにない機能も備えています。

ということは、基本的なヘルス機能を搭載した、お手頃価格で、ルックスがいいもの、を選ぶのが王道の選択なのでは、と思うのです。

これまでいろいろなスマウォを使ってきた私が、いま最もバランスが取れていて、本来の意味でコスパに優れていると思うのが、Xiaomi(シャオミ)の「Redmi Watch 5 Lite」。

実勢価格6千円台なのに高級感すら漂う, 鮮明で見やすい1.96インチ大型有機ELディスプレイ, 最大18日間充電知らずの長時間バッテリー, 豊富なワークアウトモードと通話機能も搭載

もう高いスマートウォッチはいらないかも… Xiaomiの6,000円台が「ちょうどいい理由」

シャオミ(Xiaomi) スマートウォッチ Redmi Watch 5 Lite 1.96インチ有機ELディスプレイ 18日間バッテリー持続 GNSS内蔵 Bluetooth 通話対応 Alexa対応 ブラック

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最終情報確認日:2025/08/31

現在愛用中の1本の魅力をご紹介いたしましょう。

「Redmi Watch 5 Lite」おすすめポイント

・標準モードで最大18日、常時画面表示モードでも最大7日の連続使用が可能

・1.96インチの大型有機ELディスプレイで豊かで自然な色を再現

・GNSSの正確な測位で、スマホがなくても手軽にワークアウト

・Bluetooth通話機能は、クリアで柔軟な通話に対応

・150種類以上のワークアウトモードと、5ATMの防水性能を搭載

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実勢価格6千円台なのに高級感すら漂う

実勢価格6千円台なのに高級感すら漂う, 鮮明で見やすい1.96インチ大型有機ELディスプレイ, 最大18日間充電知らずの長時間バッテリー, 豊富なワークアウトモードと通話機能も搭載

Redmi Watch 5 Lite

「Redmi Watch 5 Lite」の実勢価格は、7千円でお釣りがくるくらい。

ブレスレット型のフィットネストラッカーと同程度の値段になっていますが、それもそのはず。「Redmi Watch 5 Lite」の中身はまさにフィットネストラッカーなのです。

いわゆるフィットネストラッカーと一線を画しているのは、多機能なスマートウォッチと同様のメタリックなボディ(※実際には金属ではありません)をまとっているところ。

ビジネスシーンはもちろん、フォーマルな場面で着けていても違和感がない仕上がりの良さは、ガジェット界のファストファッションブランド「Xiaomi」の面目躍如です。

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鮮明で見やすい1.96インチ大型有機ELディスプレイ

実勢価格6千円台なのに高級感すら漂う, 鮮明で見やすい1.96インチ大型有機ELディスプレイ, 最大18日間充電知らずの長時間バッテリー, 豊富なワークアウトモードと通話機能も搭載

Redmi Watch 5 Lite

メインのパソコンとしてAppleのMacを使っていたときですら、Androidスマホから離れられなかったGoogleヘビーユーザーである私は、SONYのwena 3を除いて、今まで丸型フェイスのスマウォばかりを選んできました

正直に白状すれば、それはApple Watchを意識すればこそのアンチムーブ。

しかし、スマホに届いた通知を手首の返しだけで素早くチェックできるというスマウォのメリットを活かすなら、スクエアなディスプレイにアドバンテージがあるのは、紛れもない事実。

やっぱり見やすいこの大型ディスプレイは、「Redmi Watch 5 Lite」のイチオシポイントだと思います。

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最大18日間充電知らずの長時間バッテリー

実勢価格6千円台なのに高級感すら漂う, 鮮明で見やすい1.96インチ大型有機ELディスプレイ, 最大18日間充電知らずの長時間バッテリー, 豊富なワークアウトモードと通話機能も搭載

Redmi Watch 5 Lite

実際にはほとんど使うことのない機能まで詰め込まれているハイエンドのスマウォは、多くの場合、その多機能さからくる電池持ちの悪さというデメリットを抱えています。

しかしフィットネストラッカーである「Redmi Watch 5 Lite」なら、標準使用モードで最大18日間。

大げさに手首をひねってディスプレイを起こさなくても時刻を確認可能な常時表示モードに設定していても、約1週間は充電しなくてOKです。

また、軽いので寝ているときに着けっぱなしでも負担感が全くなく、睡眠ログも気兼ねなく取ることができますよ。

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豊富なワークアウトモードと通話機能も搭載

実勢価格6千円台なのに高級感すら漂う, 鮮明で見やすい1.96インチ大型有機ELディスプレイ, 最大18日間充電知らずの長時間バッテリー, 豊富なワークアウトモードと通話機能も搭載

Redmi Watch 5 Lite

フィットネストラッカーのベストセラー「Smart Band」を擁するXiaomi製なので、もちろんフィットネス機能にも抜かりなし。持てる機能を全部盛りしています。

Bluetooth 5.3に対応した通話機能も搭載しているので、トレーニング中にどうしてもスルーできない電話がかかってきても、ノイズキャンセリングによるクリアな通話が可能。

5ATMの防水性能を備え、水泳トレーニングにも安心して使うことができます。

「Redmi Watch 5 Lite」おすすめポイント

・標準モードで最大18日、常時画面表示モードでも最大7日の連続使用が可能

・1.96インチの大型有機ELディスプレイで豊かで自然な色を再現

・GNSSの正確な測位で、スマホがなくても手軽にワークアウト

・Bluetooth通話機能は、クリアで柔軟な通話に対応

・150種類以上のワークアウトモードと、5ATMの防水性能を搭載

実勢価格6千円台なのに高級感すら漂う, 鮮明で見やすい1.96インチ大型有機ELディスプレイ, 最大18日間充電知らずの長時間バッテリー, 豊富なワークアウトモードと通話機能も搭載

Redmi Watch 5 Lite

トレーニングに多用するなら結局これ一択というTPU素材のストラップも、安っぽさを感じさせないデザインに。

色を選択できる交換用ストラップもラインナップされており、使い勝手の面でもハイレベルな完成度を見せてくれています。

Amazon Alexaとの連携や、カレンダー、タスク管理などの実用的なウィジェット機能も搭載しているXiaomiの「Redmi Watch 5 Lite」の弱点らしい弱点は、キャッシュレス決済に非対応なことくらいでしょうか。

今まで何となくスマウォを敬遠してきたという人はもちろん、スマウォの買い替えに迷っているという人にもチェックしておいて欲しい、本気で推せるガジェットです!

Photo: 田中宏和

Image: Amazon.co.jp

商品のデザインや仕様、価格、パッケージなどは執筆当時のものです。変更されている場合がございます。

※この記事はROOMIEの記事を転載したものです。

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