えきそばで有名な「まねき食品」の駅弁を取り寄せてみた / 改めて “冷凍駅弁ならでは” の良さを実感

えきそばで有名な「まねき食品」の駅弁を取り寄せてみた / 改めて “冷凍駅弁ならでは” の良さを実感

ひと昔前に比べると “取り寄せ可能な駅弁” の種類が増えた。駅弁好きとしては、ありがたい限りである。

好きな駅弁のひとつに、えきそばで知られる「まねき食品」の弁当があるのだが、どうやらそちらもネット販売している模様。久しぶりに “おかめ弁当” が食べたくなってきた……! 

姫路のえきそばも駅弁もお家で楽しめる!

・駅弁とえきそばと

まねき食品と言えば「えきそば」である。当サイトでも何度か取り上げているが、兵庫県は姫路の名物で和風だしと中華めんを組み合わせた一杯だ。

実は駅弁も出していることを、関西の方はよくご存じだろう。兵庫を感じられるものが多く、どれもこれも旨味たっぷりで関西に住んでいても時折食べたくなる。

ここ最近は「まねき食品」駅弁を購入できるエリアに足を運ぶ機会がなく、久しぶりに食べたいなと思っていたところ、オンラインショップに行き着いた次第。

ショップには駅弁のほか、えきそばやアーモンドバターなど姫路名物が目白押しだ。片端からポチポチしたくなる気持ちを抑え、駅弁3種とえきそばも食べられる「姫路のふるさとセット(税込5000円+送料)」を注文することにした。

・あったかおうち駅弁

駅弁の内容は「穴子めし(オンラインショップで税込1100円)」「但馬牛牛めし(1200円)」「おかめ弁当(910円)」だ。ここに、えきそばが4袋付いている。豪華だ。

いずれも、過去に何度も食べたことがある。どれもお手頃価格でありながら、しっかり美味しい。記者は特におかめ弁当が好きで、見かけるとついつい手に取ってしまう。

まず入れ物がおかめの形をしていて目に付きやすいし、味付きご飯の上に具材がモリモリ乗っていてお得感がある。

ご飯はえきそばの和風出汁で炊いてあるので、旨味がたっぷりだ。オンラインショップの駅弁は冷凍で届くので、解凍するために専用の容器に入っている。

これがおかめ型でないことは、若干さびしい気持ちもあるが、おかめがプリントされた紙を巻いてくれているので良し。さっそく食べていきたい。

まずは記者のイチオシ「おかめ弁当」から。600Wで5分半温めて、いただきます! 上に乗っているシートをはがすと、ふわっと良い香りと共にお馴染みのビジュアルが顔を出す。

そうそう、これこれ!! と思いながら箸でガっと掬い掻き込むと、相変わらず美味しい。やはり米の味付けが唯一無二であり、上に乗った具材もボリュームたっぷり。家に居ながらにして、この味が楽しめるなんて、良い時代になったものだ。

続いて「穴子めし」だが、こちらも相変わらず美味しい。冷凍されていたとは思えない、ふわふわな穴子。だし飯との相性も抜群で、あっという間に食べ終えてしまった。

最後に「但馬牛牛めし」だ。甘辛く煮た、油の乗った牛とだし飯とが、これまた合う合う! よく知っている味でありながら、家で食べるとより落ち着いて食べることが出来てジワリと体に染みる。

また毎度冷凍駅弁を食べる際に思うことだが、駅弁は冷めていても美味しいが温めるとまた違った美味しさがあるのだ。ほかほか状態の駅弁は、冷めた時よりも強く食材の味を感じられるように思う。

改めて、冷凍駅弁の魅力のひとつはソコだなと感じた次第。公式サイトの商品名も “あったかおうち駅弁” と、わざわざ温かい旨を強調してあるしな。

そんなこんなで、あっという間に食べ終えてしまい名残惜しい気持ちでいっぱいになりながら、残りの「えきそば」をすすった。

このほかオンラインショップでは「かにおこわ」や「明太子かしわめし」など、 全国旅気分弁当シリーズの販売もしているので、次回はそちらを注文してみようと思っている。

参考リンク:まねき食品オンラインショップ

執筆:K.Masami

Photo:Rocketnews24.