工藤静香 栄養たっぷり生姜入りスムージーを手作り!「真似する」「体に良さそう」「夏バテ解消です」と話題に
テレビ業界を取り巻く現状や広告費についても解説
工藤静香 栄養たっぷり生姜入りスムージーを手作り!「真似する」「体に良さそう」「夏バテ解消です」と話題に
歌手の工藤静香が2025年7月30日までにInstagramを更新しました。
食材をふんだんに使ったスムージーを作る動画を投稿。
SNSには「栄養満タン」「マネする」「美味しそう」との声が寄せられています。
記事後半ではテレビ業界を取り巻く現状や広告費についても解説しています。
※投稿写真は【写真】ページをご確認ください。
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工藤静香が夏バテ乗り切るスムージーを手作り「美味しそう」「真似してみる」の声
工藤は「今朝も栄養満タン ブィーン!皆さんも夏バテを乗り切ってください!」とスムージーを作る動画を投稿。
自ら食材をカットしながら、栄養たっぷりのスムージーを完成させました。
SNSには、
・「生姜入りスムージー体に良さそう」
・「ずっと観ていられる癒し動画」
・「生姜大好きだから飲んでみたいなあ〜」
・「しーちゃんが可愛くて可愛くて」
・「静香さんのきゃわいいお顔見れて夏バテ解消です」
との声が寄せられています。
工藤静香 「おニャン子クラブ」出身、ソロデビューし大人気歌手に!夫は木村拓哉
工藤は1970年4月14日生まれ、55歳。一世を風靡した「おニャン子クラブ」のメンバーとして人気を集め、1987年にソロデビュー。
色気のあるお姉さんのような雰囲気が人気を集め、代表曲は「MUGO・ん…色っぽい」「慟哭」「恋一夜」など。現在も歌手として活動しています。
プライベートでは元SMAPで俳優の木村拓哉と結婚し、2児の母。長女のCocomiはフルート奏者、モデルとして、次女のKōki,はモデル、俳優として活動中。
SNSでは母としての一面も多く発信しています。
【Instagram投稿】工藤静香が自宅で栄養たっぷりスムージー作り!
工藤静香のInstagram投稿
工藤静香のInstagram投稿
このたび工藤静香が投稿した動画を紹介します。
工藤が、ミキサーにヨーグルトや豆乳、バナナやみかんに加え、生姜を投入します。
栄養満点の食材を入れ、しっかり蓋をしたらスイッチオン!
【Instagram投稿】生姜入りスムージーをゴクリ!工藤静香の反応は……
工藤静香のInstagram投稿
工藤静香のInstagram投稿
完成したスムージーをグラスに注ぎ、さっそく口に運んだ工藤は「おいしい」と一言。
「やっぱり柑橘系を入れるとさっぱり飲める」と、暑い夏でも栄養を摂れるように工夫しているようですね。
お好みのフルーツと生姜のスムージー、ぜひ真似してみてはいかがでしょうか?
インターネットの1日平均利用時間が10年で倍増。テレビ利用時間との差が広がる
ここからは俳優やタレントたちが出演する、テレビ業界について、調査結果を交えて解説します。
近年、特に若者世代のテレビ離れが加速しています。
総務省の調査によると、全年代合わせたテレビの平均利用時間はここ数年で減少傾向です。
一方でインターネットの利用時間は10年前から2倍近く増え、平日平均194時間、休日平均は202時間を記録。現在は平日休日ともにテレビの利用時間(リアルタイム視聴)を上回り、その差は広がり続けています。
年代別にみると、30代以下は平日休日ともにインターネット利用時間がテレビ利用時間(リアルタイム視聴)を大きく上回っており、40代、50代では拮抗しています。
一方で60代はテレビ利用時間がネット利用時間の2倍近くを記録しており、依然としてテレビの影響力が高いことがわかります。
また、LINE株式会社の調査によると、単身世帯のテレビ保有率は10代が58%、20代が69%で、ともに70%超を記録したパソコン保有率を下回っています。
さまざまな動画配信サービスが展開されている今、テレビを持たない若者も増えてきています。
主なメディア平均利用時間の直近10年間の推移
3年連続で日本の総広告費は過去最高更新!インターネット広告費増加が支え
GamePixel/shutterstock.com
俳優たちが出演する民放テレビ番組などは、広告料によってなりたっています。広告料の調査からも現代でのインターネット分野の強さがわかります。
株式会社電通が2025年2月に発表した、最新の日本の総広告費調査「2024年 日本の広告費」によると、日本の総広告費は前年比104.9%の7兆6730億円で、3年連続で過去最高を更新しました。
増加を支えるのはインターネット広告費です。前年比109.6%の3兆6517億円を記録し、堅調に増加しています。総広告費のほぼ半分、47.6%を占めています。
4媒体広告費(新聞・雑誌・ラジオ・テレビメディア)は近年減少が続く苦しい状況でしたが、2024年は前年比100.9%の2兆3363億円で3年ぶりに前年越えとなりました。
コロナ禍などを背景にデジタル化が加速し、2021年に初めて「マスコミ4媒体広告費」を「インターネット広告費」が上回り、その差は広がるばかり。時代とともに、企業広告がどのように変遷していくのか、注目です。
参考資料
・工藤静香のInstagram(@kudo_shizuka)参照日:2025年7月24日
・株式会社キョードーメディアス「『工藤静香 PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2025』本日12月28日よりチケット販売開始」
・総務省「令和5年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」
・LINE株式会社「テレビ・メディアの視聴実態に関する調査」
・株式会社電通「2024年 日本の広告費」