「鶴瓶孝太郎」第3弾。谷亮子&佳知夫妻が20年ぶりの共演、セロが約10年ぶり地上波復活
「鶴瓶孝太郎」第3弾。谷亮子&佳知夫妻が20年ぶりの共演、セロが約10年ぶり地上波復活
テレビ朝日系では、笑福亭鶴瓶&小泉孝太郎が各界のスターを招き、その人生について語り合う「鶴瓶孝太郎~人生って○○だった件~」(午後7:00、一部地域を除く)の第3弾を8月20日に放送。今回は、芸能界、スポーツ界など、さまざまなジャンルで大活躍した人々の波瀾(はらん)万丈の人生について語り合う2時間SPで、見届け人としてウエンツ瑛士も登場する。
谷亮子&佳知夫妻は、TVで共演するのがなんと20年ぶり。初めての出会いはオリンピック会場!? 当時の心境を語る佳知の発言に「初めてそんなこと聞きました」と妻・亮子も驚きを隠せない。そして、金メダルを獲得した試合に着けていた帯に隠された秘密とは? まさかの事実にウエンツは「これは話が違うというか…」と困惑!?
さらに谷夫妻は、お付き合いをしていた頃のエピソードも赤裸々に語る。佳知に柔道着を着せて自宅で打ち込みの練習!? そのエピソードにスタジオが大爆笑したり、日本最強アスリート夫妻の息子はあるスポーツで大活躍していたという事実も。さらに、今でもなお、柔道の段を取り続ける姿に鶴瓶、孝太郎、ウエンツも驚嘆。“一生柔道”と、人生を捧げてきた柔道に対する思いが明かされる。
続いて、長嶋一茂&古田敦也の“同期コンビ”がスタジオに現れる。2人は、自分たちにゆかりのある選手の転職人生を見届ける。一人目は、乱闘騒ぎで当時話題となった元ジャイアンツのバルビーノ・ガルベス投手。彼は現在、母国・ドミニカ共和国にいるという。あの時の乱闘騒ぎに対して言い分が語られる!?
二人目は、寮の部屋をバーにしていたという逸話を持つ藤枝慎治で、彼はある事業で大成功を収めていた。今でもLINEや食事をよくするという一茂が披露する、藤枝のとある会話にスタジオは大盛り上がり。最後は一茂の教育係を務めた元メジャーリーガー。その行方を追うと、なんと、その人物はアメリカの大富豪になっていた。さらに、当時のインタビュー記事に書かれていた一茂の印象をウエンツが暴露すると、「やめろよお前…」とツッコむ一幕も。
21歳差で結婚した石田純一・東尾理子夫妻と、理子の父・東尾修がスタジオに登場。結婚当時の思いを振り返るが、石田を紹介された当初のエピソードに東尾修が大激怒? そして石田の名言である「不倫は文化」が生まれた裏側も暴露されるが、そこには知られざる事実が!?
また、「60歳超えてお金の苦労をするなんて、本当に思わなかった」と波瀾万丈な人生を振り返る石田が、現在務めている焼肉店のオーナーとして自らも接客をする姿も公開。そんな石田の店に、息子のいしだ壱成、娘のすみれがサプライズで姿を現す場面も。今の家族の関係性について率直な思いが語られる。石田は今後の目標を語るが、その話に理子は「初めて聞きました」とあぜん。すると、「だってあまり聞いてくれないですもん」と石田が苦笑いする。
さらに、マジック界の革命児・セロが約10年ぶりに地上波に復帰。彼は、2014年を最後に姿を消したその衝撃の理由を激白し、TV初の最新超絶マジックも披露。鶴瓶、孝太郎、ウエンツは「本当にすごい!」とセロの世界観に引き込まれ、目の前で繰り広げられる圧巻のパフォーマンスに大興奮する。
スターたちの知られざるエピソードが明らかになる2時間だ。