借金をしてまで続けた関係…慰謝料を抑えるために選んだ最後の手段【優しい夫とその同僚 Vol.128】

※このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。

■これまでのあらすじ

同僚・芹との関係を疑われた夫は離婚の危機に立たされますが、両夫婦での話し合いを通じて、芹の本当の裏切り相手が藤枝であることが発覚します。芹の夫・蓮斗は離婚を決意し、藤枝には内容証明を送ると通告しました。関係が明るみに出たことを藤枝に伝えた芹でしたが、藤枝は動揺し、同期の漆谷に相談してしまいます。その噂はすぐに草太と葉山にも伝わり、漆谷はスキャンダルを面白がるような様子を見せていました。一方、芹と藤枝は再び話し合いますが、慰謝料の減額を狙い弁護士を提案する芹に対し、藤枝は「借金がある」と打ち明け…。

■デートやプレゼント代はすべて借金

借金をしてまで続けた関係…慰謝料を抑えるために選んだ最後の手段【優しい夫とその同僚 Vol.128】

■弁護士は頼れない――だったら…!

■慰謝料減額を目指して謝罪へ…

芹とのデートやプレゼントにかけた費用で首が回らなくなった藤枝は、ついには借金までして関係を続けていました。

生活費を管理しているのは妻であり、これ以上自由に使えるお金はないと訴える藤枝。

そんな中で彼は、芹の夫に誠意をもって謝罪すれば、慰謝料を最小限に抑えられるかもしれない――そんな淡い期待を抱き、芹とともに謝罪に向かうことを決意します。

はたして、芹の夫・蓮斗はその思いを受け入れてくれるのでしょうか?

▶︎次の話 減額の望みはゼロ…金も信用も尽きた裏切り相手に下された非情な宣告