お米に合わせる「おむすびジャム」はパンにも合うんじゃないかと思って試してみた結果…

お米に合わせる「おむすびジャム」はパンにも合うんじゃないかと思って試してみた結果…

筆者が住んでいる新潟県は、米どころとして有名だ。

お米の生産量は毎年のように全国1位を獲得しており、大きなビルが並ぶ街からも少し車を走らせればすぐに一面田んぼの景色が広がっている。

今回ご紹介するのは、そんな米どころならではのジャム。組み合わせる食べ物は……なんと、「おむすび」だ。

栄養成分表示や原材料名はこんな感じ

・おむすびジャム

商品名は「おむすびジャム」。

今回は新潟県長岡市にある「リバーサイド千秋」という商業施設の中の「SUZUDELI」というショップで購入。

「煮豆オリーブ」「巾着茄子ジンジャー」など複数の味が並んでいた中から、今回は「玄米トマト味噌」を選択した。価格は税込み750円。

調べてみたところ、このジャムは長岡市の老舗味噌屋さんの味噌をベースにしている調味料だそう。

な、なるほど。それなら確かにお米と合うのかも……? 

今まで「ジャム」という食べ物はパンやヨーグルトと合わせて食べるものだと思っていたので衝撃が抜けきらなかったけれど、とにかく実際に食べてみることにした。

蓋を開けてみると……おおお、味噌の香りが強い! 

濃厚な味噌の香りを漂わせるジャムを、さっそくおむすびの上に乗せてみる。「ジャム」と名前はついているものの基本は味噌なので、見た目に特に違和感はない。

準備が整ったところで、いよいよ味を確かめていこう。ドキドキしながらひと口かじってみると……

めっちゃトマト~~~!!!! 甘酸っぱい味が、口の中に一気に広がった。

いちばん近いのはトマトのパスタソースの味かな?

香りがめちゃくちゃ味噌だったから、てっきり味も味噌要素が強めなのかと思っていた。意外。

しかし完全にトマトソースの味しかしないというわけではなく、味噌ならではの適度なしょっぱさやまろやかさも感じられる。

味の強さはお米とちょうど同じくらい。お互いの味を引き立て合う絶妙なバランスだ……!

これは間違いなくご飯が進んじゃうやつだ。おいしくてあっという間に完食してしまった。

・パンにも合うのか……?

「おむすびジャム」の名前どおり、このジャムがお米に合うことはよく分かった。

────じゃあ、あえてパンにつけてみたらどんな味になるんだろう?

ということで、こちらも実践してみることに。

カリカリに焼いたトーストにジャムを乗せたら準備完了だ。さっそくひと口かじってみると……

あ、こっちにも合うんですね──!

シンプルなパンの味に、トマトのオシャレな風味が追加されて美味。

ただ、やはり小麦とお米の味は違うからなのか、おむすびと合わせた時ほどしっくりくる感じはしなかったかも。

バターやフルーツのジャムと比べると、ちょっとパンそのものの味に負けている気がした。

個人的には、このジャムのポテンシャルを最大限に発揮するには「やっぱりお米と組み合わせるのがよさそうだな」と思った。

・通販もあります

ということでおむすびジャムは、是非お米と合わせて食べてみてほしい画期的なジャムだった。

なお、「SUZUDELI」の運営会社である「SUZU GROUP」のオンラインショップのほか、楽天市場に出店している長岡市公式オンラインショップでも取り扱われていたので、遠方に住んでいる方はこれらを利用するのもアリかも。

米どころならではのジャムで、皆さんもひと味違うおむすびを味わってみてはいかがだろうか。

参考リンク:SUZU 365

執筆:うどん粉

Photo:RocketNews24.