「深夜の関西万博」で撮影された光景が話題 思わず目を疑う光景に15万いいね
「深夜の関西万博」で撮影された光景が話題 思わず目を疑う光景に15万いいね
「大阪・関西万博で撮影された深夜の光景」が、X上で話題になっています。
投稿したのは、Xユーザーの「ビギ(@BxcCer)」さんです。
当ポストは執筆時点で15万件を超えていいねされるなど大きな話題となっています。
記事の中では、大阪・関西万博の開催期間と入場チケットの価格についてもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
※編集部注:外部配信先では図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
「大阪・関西万博が家化」した写真が話題に
8月13日の「深夜の大阪・関西万博」
「万博が家化」そんなコメントとともに投稿されたのは、1枚の写真でした。
写っているのは、2025年8月13日の深夜に撮影された大阪・関西万博の様子。この日は「大阪・関西万博の会場につながる地下鉄」の運転見合わせの影響で、多くの人が翌朝まで会場内に留まる状況となりました。
写真を見ると、帰宅困難となった人々が、大阪・関西万博で朝を迎えようとしている様子でしょうか。
「万博会場で寝そべる人々」の姿が収められています。
@BxcCerさんに、深夜の大阪・関西万博会場の感想を聞くと「ゲート外の長蛇の人混みの中でアナウンスが聞こえたときは最悪だと思いましたが、会場内に戻ると深夜の万博にテンションがあがりました。開けてくれたパビリオンもあり、楽しめることもありました」と教えてくれました。
周囲の人には「羨ましがられた」という
「みんなミャクミャクの寝ころび状態」などの声も
周囲からの反応について尋ねると「深夜万博のことを話すと驚かれ、羨ましがられることが多いです」と答えてくれた@BxcCerさん。
深夜の大阪・関西万博で過ごす人々の様子を目にしたXユーザーからは
・「みんな状況を楽しんでる…!?」
・「みんな、ミャクミャクの寝ころび状態になってる」
・「大変だっただろうけど、逆に一生の思い出にもなったんじゃないかな」
・「大騒ぎせず暴動もなく運営の指示に従い対処できる国民性が素晴らしい」
など、さまざまな感想が寄せられています。
(以下引用)
万博が家化 pic.twitter.com/uUnoNxNrnk
— ビギ (@BxcCer) August 13, 2025
(以上引用)
(以下引用)
手前のお兄さん達 pic.twitter.com/5T8K6dPGBC
— ビギ (@BxcCer) August 14, 2025
(以上引用)
もう行った?大阪・関西万博の開催期間と入場チケットの価格を紹介
大阪・関西万博は2025年10月13日まで開催
ここからは記事の話題にちなんで大阪・関西万博の開催期間と入場料についてご紹介します。
2025年4月13日(日)に開幕した大阪・関西万博は、2025年10月13日(月)まで、大阪府の夢洲(ゆめしま)にて開催中です。
入場チケットは主に、「1回入場可能なチケット」と「複数回パス」があります。
まずは「1回入場可能なチケット」の価格を以下に紹介いたします。
【平日券(「平日」に1回入場可能)】
・大人(18歳~):6000円
・中人(12~17歳):3500円
・小人(4~11歳):1500円
・3歳以下:無料
【夜間券(17時以降ならいつでも1回入場可能)】
・大人(18歳~):3700円
・中人(12~17歳):2000円
・小人(4~11歳):1000円
・3歳以下:無料
【一日券(いつでも1回入場可能)】
・大人(18歳~):7500円
・中人(12~17歳):4200円
・小人(4~11歳):1800円
・3歳以下:無料
また「1回きりでなく、何度も訪れたい」という方向けに「複数回パス」もあります。「複数回パス」の料金は以下のとおりです。
【夏パス(2025年7月19日から2025年8月31日まで毎日入場可能)】
・大人(18歳~):1万2000円
・中人(12~17歳):7000円
・小人(4~11歳):3000円
・3歳以下:無料
【通期パス(万博開催期間中毎日入場可能)】
・大人(18歳~):3万円
・中人(12~17歳):1万7000円
・小人(4~11歳):7000円
・3歳以下:無料
いかがでしたでしょうか。今回はXで話題になっている「深夜の大阪・関西万博の写真」をご紹介しました。
参考資料
・大阪・関西万博公式サイト「開催概要」
・大阪・関西万博公式サイト「大阪・関西万博チケットインフォメーション」
・大阪・関西万博公式サイト「入場チケットの種類・価格」
・@BxcCer 投稿1本目
・@BxcCer 投稿2本目