大谷翔平の義兄が家族ショット公開＆紗栄子、幼き日の息子たちとの3ショットと｢知られざる苦悩｣【2025年夏休み“アスリート家族”記事TOP2】
紗栄子（C）ピンズバNEWS
本サイトが２０２５年の１～８月に報じてきたニュースの中から、多くの人の関心を集めた記事を振り変える夏休み特別企画。今回は「アスリート家族」の人気記事トップ２を紹介。
2位「お父さんそっくり」紗栄子、幼き日の息子たちとの3ショット公開 知られざる子育ての苦悩と息子からの手紙も
タレントで実業家の紗栄子（３８）が２０日までにインスタグラムを更新。二人の子どもが幼かった頃の３ショットを公開し話題を呼んでいる。
この日、紗栄子は《今朝、息子から嬉しいメッセージが届きました。私が生きる大きな理由のひとつは、もちろん彼らの存在です》とつづり、七五三なのだろうか、白が美しい和服の紗栄子と、紋付袴がよく似合っている二人の息子たちとの親子写真を披露。
紗栄子は続けて《若くして親になることで、様々な声を耳にすることもありました。シングルで育てていくことになった時も、私たち親子に対する世間の反応は、とても厳しいものでした》息子たちと歩んできた今までの道のりを振り返りはじめた。
続けて《子育てには、正解がありません。育児書を読んでも、誰かに聞いても、それが“答え”になるとは限らない。状況や環境、タイミングによって結果は大きく変わるし、たとえ同じ親のもとに生まれた子どもでも、それぞれで性格も感じ方も全く違っていて、アプローチの仕方ひとつで反応も変わります》と、彼女自身の子育て論を展開。
紗栄子は“子育て”について《とても長くて繊細なプロジェクト》と表現し、「母親」、「モデル」、「経営者」というポジションを通して遂行できたと振り返った。ただ、それには紆余曲折あり《“完璧でありたい主義者”の私は、全てを完璧にできない自分に苦しみ、そしてそのことを赦せるようになるまで、本当に長い時間がかかりました》と、子育てが一筋縄ではいかなかったことを打ち明けた。
決して容易ではない子育てを経験してきた今、紗栄子は《ただ、今日、息子からの手紙を読んで気づかされたのは、「母親」としての“正解”は、他の誰かの判断や評価ではなく、彼ら自身の声の中にあるのだと》と結論づけた彼女。
まもなくイギリスから帰国する息子から、一足早めのメッセージを目にした紗栄子は《イギリスから届いたメッセージを読み、しばらく涙が止まりませんでしたが、とても幸せな１日の始まりです》と感無量なようだ。
「２００７年に、現在はＭＬＢ、サンディエゴ・パドレスで活躍するダルビッシュ有さん（３８）と結婚した紗栄子さんは、その後二人の男の子を授かり、そのすぐ後の１２年の１月には離婚し、子どもたちの親権を持つことになります。
その後、紗栄子さんはモデル業のかたわら、自身で設立した会社を軌道に乗せるために精力的な活動を行いますが、プライベートでは、１５年に株式会社ＺＯＺＯの創業者で実業家の前澤友作氏（４９）と交際宣言をしたこともありましたが、１７年に破局が報じられました。
現在は公私ともどもアクティブな日々を過ごし、現在は栃木県で『那須ファームビレッジ』という牧場を経営するまでに至っています。
見た目の美しさだけではなく、一人のシングルマザーとして子どもたちと共に生きてきた軌跡の裏側を吐露してくれた今回の投稿は、多くの人々に共感されていて、またファンが増えたのではないでしょうか」（女性誌ライター）
そんな紗栄子に、ファンからは《お父さんそっくり》《読んでいて涙が溢れました》《心からリスペクトです》《涙が止まりません》など、多くの感動コメントが寄せられた。
一つ前の投稿では、令和６年に発生した能登半島地震での支援でも、発生当初から積極的な支援を行なっている一般社団法人『Ｔｈｉｎｋ Ｔｈｅ Ｄａｙ』で初となるポップアップストアを、紗栄子が運営する那須ファームビレッジとして開催するとのことだ。
■【画像】「お父さんそっくり」紗栄子、幼き日の息子たちとの3ショット公開
※画像は紗栄子のインスタグラムより
《お父さんそっくり》という声に混じり《涙が止まりません》という声が多かった今回の投稿。紗栄子が見せたありのままの姿が多くのファンに共感を与えたようだ。
（２０２５年５月２０日公開）
■第1位は、大谷翔平の義兄が家族ショット公開
1位 大谷翔平のラガーマン義兄、美人妻と“生まれたて赤ちゃん”との家族ショット公開
ＭＬＢ、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手（３０）の妻である田中真美子さんの兄でラグビー選手の田中真一氏（３０）が３日までにインスタグラムのストーリーズを更新。家族ショットを公開した。
ジャパンラグビーリーグワンのリコーブラックラムズ東京に所属している田中選手は、２月２３日の投稿で赤ちゃんの口元や手が写った写真を公開し、新しい家族が増えたことを報告していた。
この日のストーリーズでは、赤ちゃんを抱っこした田中選手が、妻と並ぶ家族ショットをアップ。幸せそうな笑顔が印象的だ。「田中さんは、大谷選手が真美子夫人の妊娠報告をした２日後の昨年大みそかに、妻と一緒に撮影したマタニティフォトを投稿。その後、２月に赤ちゃんが産まれたようです。
大谷選手と真美子夫人の赤ちゃんが産まれる時期によっては、赤ちゃん同士は同い年のいとこになるようです。
ちなみに、田中さんはアパレルブランド『ＢＲＡＨ▼（ブラハ）』を運営しており、ブランドのコンセプトは“普通ｓｉｚｅ以上、オーバーｓｉｚｅ未満”。アスリートのような“身体の大きい人でもおしゃれに着られる服”がテーマになっているようで、以前は身長１８０センチの元バスケットボール選手であった真美子さんがブランドのモデルを務めていたこともあります」（女性誌ライター）
一方、大谷選手は２日（日本時間３日）にドジャースタジアムで行われたブレーブス戦に出場し、第５打席で劇的なサヨナラ本塁打を放った。５打数３安打１本塁打で、チームを開幕８連勝に導いており、相変わらずの活躍ぶりだ。
（２０２５年４月５日公開）
■【画像】大谷翔平のラガーマン義兄が公開した美人妻と“生まれたて赤ちゃん”との家族ショット
なお、大谷選手と“生まれたて赤ちゃん”との家族ショットを公開した田中は同じ１９９４年生まれで、誕生日も１か月違い。義兄弟として仲良くやっているかも。
※画像は田中真一選手のインスタグラムより
