「猫を飼うのが夢だった」飼い主が保護施設で出会った子猫をお迎え→新入り猫を迎えた現在は優しい“お兄ちゃん”に

ご紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@tunamayo0704さんの愛猫・ツナマヨくん。飼い主さんによると、ツナマヨくんは元保護猫なのだとか。

「猫を飼うのが夢だった」飼い主が保護施設で出会った子猫をお迎え→新入り猫を迎えた現在は優しい“お兄ちゃん”に

引用元:@tunamayo0704

ツナマヨくんをお迎えした経緯について伺うと、飼い主さんはこう教えてくれました。

飼い主さん:

「実家を出て新しい暮らしにも慣れてきた頃、保護猫の施設に見学に行きました。そのとき出会ったのがツナマヨです。

その日はいったん家に帰ったのですが、どうしてもツナマヨのことが忘れられず……。1週間後に再度訪問し、里親申請をしてお迎えすることになりました。

実はもともと猫が好きで、猫を飼うのがずっと夢だったんです」

お迎え当初のツナマヨくんの様子

引用元:写真提供/@tunamayo0704

こうして飼い主さん宅にお迎えされたツナマヨくん。お迎え当初のツナマヨくんの様子については、こう振り返ってくれました。

飼い主さん:

「お迎え当初は部屋の隅っこで縮こまっていたので、『このまま出てこないのかな』と心配していたのですが、夜にはお部屋を探検してくれるようになりました。ただ深夜の夜鳴きがひどくて大変でしたね」

現在、ツナマヨくんは4才に

引用元:@tunamayo0704

そんなツナマヨくんも現在は4才に。最近のツナマヨくんの様子についてお聞きすると、“お兄ちゃん”になったことがわかりました。

飼い主さん:

「最近、新入りの“妹猫”をお迎えしたのですが、そのコに遠慮したり猫パンチも手加減してくれたりして、とても優しいコだと思います」

引用元:@tunamayo0704

飼い主さん:

「マロンがいるときは甘えたいのを我慢し、飼い主とふたりきりになるとおなかにのってきて、赤ちゃんのように甘えてくれるのですが、それがたまらなくうれしいですね。

これからも愛猫たちが元気で楽しく過ごせるように見守りたいです」

ツナマヨくんの優しさは、飼い主さんの心を豊かにしているようです。

写真提供・取材協力/@tunamayo0704さん/X(旧Twitter)

取材・文/長谷部サチ

※文中の表現は、飼い主さんご自身の表現に沿っています。

※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年7月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。

夏になると“おばけ姿”で出没する愛猫→実は体重250gの子猫のときに保護された元保護猫だった!

愛猫の名前を呼んでみたら→「めっちゃ時差で返事してくれた」 言葉がわかっているような猫の反応にキュン

猫がスリスリする理由は場所やシチュエーションで違う! 飼い主が知っておきたい意味を専門家が解説