東京から約2時間で楽しめる涼。養老渓谷で野菜や果実のおいしさをそのまま詰め込んだ「山里のジェラテリア 山猫」
東京から約2時間で楽しめる涼。養老渓谷で野菜や果実のおいしさをそのまま詰め込んだ「山里のジェラテリア 山猫」
こんにちは。シティリビングWeb編集部のあぼこです。
東京では、気温が35度を超える日も珍しくないほど暑い日が続いていますね。そんな中、東京から電車で約2時間、車で1時間半から2時間で行ける涼スポット、千葉県にある養老渓谷。
渓流釣りやハイキング、温泉も楽しめて、パワースポットとしても有名です。
その養老渓谷の上流にあり、壮大な景観で人気の粟又の滝の入り口にある「山里のジェラテリア 山猫」。
野菜ソムリエ認定のジェラート屋さんで、地産地消の無農薬果実や野菜を使った身体に優しいジェラートを作っています。
姉妹店のかき氷屋「山猫茶屋」もあって、特に夏はすごい人気です!
素材をそのまま食べるよりもおいしい?
山猫のジェラートは、イタリアで学んだ理論をベースに、本場のレシピを基に独自開発しているそう。
素材の持つ水分を使い、余分なものを加えない作り方で、「素材をそのまま食べるよりもおいしく!」をモットーにされています。
また、その時によって変わるメニューでは、地元である千葉県産の食材を中心に作っているそう。
行くたびに違う味が楽しめます。
また、酪農発祥の地である千葉県産の牛乳やヨーグルトを使ったり、こだわりの食材は農家さんから仕入れていて、お子様でも安心して食べてもらえるようにできるだけ無農薬で安全な素材を選んでいるというのも嬉しいポイントです。
今年のはじめに初めて行ったんですが、あまりのおいしさに、冬にもかかわらずおかわりしたくなり、テイクアウトのジェラートを購入して帰りました。
姉妹店の完全予約制かき氷屋さん「山猫茶屋」も!
道をはさんで向かいには、姉妹店のかき氷屋山猫茶屋もあります。
こちらは、空いている日が決まっていて、完全予約制。
インスタで開店日や季節ごとに変わるかき氷メニューをチェックして予約してから行ってみてください!
私がいただいたのは「落花生みるく」と「おいCベリー苺よーぐると」
千葉県出身の私にとって落花生はとても身近で、よく茹でた落花生をおやつにしたり、お酒のおつまみにして食べているんですが、落花生の自然な甘みと、砕いた落花生がそのまま入っているので、食感もとても楽しい!
苺よーぐるとも、苺の酸味と甘さ、ヨーグルトの酸味が絶妙で、あっという間に食べてしまいました。
こちらのお店は、オリジナルグッズもかわいくて、購入することもできるので、ぜひ行った際には見てみてください。
写真は、中に陶器の茶こしと蓋が付いているカップ。あまりにかわいくて、購入しました(笑)
春夏の新緑もとても美しいのですが、紅葉の季節も景色が楽しめるそうなので、また近いうちに行く予定です。
Instagram:@yamaneko2015