「お願いします、食べてください」。父に泣きながら土下座された女子高生／高校生のわたしが精神科病院に
充実した毎日を送っていたはずの高1女子。唯一の悩みは「周りからどう思われているか」過敏になってしまうこと。そんなモヤモヤから逃れようとした女子高生を苦しめたものは!? 『高校生のわたしが精神科病院に入り自分のなかの神様とさよならするまで』（KADOKAWA）は、作者・もつおさんが実体験を克明につづった絶望と希望のコミックエッセイ。強迫性障害、摂食障害、心療内科への通院、精神科病棟への入院...現代に生きる人なら決して無縁とは言えないリアルなエピソードをご紹介します。
※本記事はもつお著の書籍『高校生のわたしが精神科病院に入り自分のなかの神様とさよならするまで』（KADOKAWA）から一部抜粋・編集しました。
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