手のひらくらいの大きさしかなかった生まれたての子猫を保護→立派に大きく成長し、伸び伸びと過ごす姿に心温まる
保護当初は手のひらサイズだった子猫が、現在は…
手のひらくらいの大きさしかなかった生まれたての子猫を保護→立派に大きく成長し、伸び伸びと過ごす姿に心温まる
引用元:@ahDhoqeXH45e78x
紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@ahDhoqeXH45e78xさんの愛猫・ぷぅちゃん(取材時7才)。
ぷぅちゃんは、生まれたてのときに飼い主さんに保護された元保護猫です。こちらの写真は、飼い主さんがぷうちゃんを保護して1週間目のころに、ぷぅちゃんにミルクをあげた後に撮影されました。
飼い主さん:
「保護した当時、家の前で鳴いていました。お昼くらいから2時間ほど鳴き声がしたため、しばらく親猫を待っていたのですが現れませんでした。確認に行ったところ、産まれたての子猫が放置されていたので保護し、すぐに病院に連れて行きました。その後ミルクを毎日あげて育て、そのまま家族として迎えました。
子猫のお世話をしたことがまったくなかったので、成長を見て安心をしていました」
引用元:@ahDhoqeXH45e78x
保護当初は飼い主さんの手のひらくらいの大きさしかなかったというぷぅちゃん。その後、どのように成長したのでしょうか?
7年後、ぷぅちゃんはどんな姿に?
引用元:@ahDhoqeXH45e78x
こちらは、7才になったぷぅちゃんです。生まれたての子猫が立派な成猫になった姿に心が温まりますね!
飼い主さん:
「ここまで大きくなって、伸び伸び幸せでいてくれることが飼い主として幸せです」
体が大きく成長したぷぅちゃん。行動面ではどのように成長したのでしょうか?
飼い主さん:
「子猫時代はワンパクなのに食が細い感じだったのですが、今はおっとりマイペースでのんびりさん、ごはんもおねだりしてよく食べるようになりました。マイペースながら、しっかりかまってほしいときはアピールするところを見ると、成長したなと思います」
ぷぅちゃんってどんなコ?
引用元:@ahDhoqeXH45e78x
ぷうちゃんは、マイペースで気分屋なところがある一方で、甘えたいときは甘えてくる性格なのだとか。飼い主さんは、ぷぅちゃんのそのようなところが魅力的であると話していました。
引用元:@ahDhoqeXH45e78x
最後に、飼い主さんにとってぷぅちゃんの存在はどのようなものか、また、これからぷぅちゃんと一緒にどのように暮らしていきたいかを伺いました。
飼い主さん:
「側にいて笑顔になれるかけがえのない存在になっています。
これからも、ぷぅが幸せで楽しく笑って、少しでも長く一緒に幸せが絶えない生活ができればいいなと思っています」
写真提供・取材協力/@ahDhoqeXH45e78xさん/X(旧Twitter)
取材・文/COCO
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年7月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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