ZEROBASEONE、活動延長の可能性は?メンバーが現状を明らかに

ZEROBASEONEは本日(1日)午後、ソウル龍山(ヨンサン)区ブルースクエアSOLトラベルホールにて、1stフルアルバム「NEVER SAY NEVER」の発売記念ショーケースを開催し、ニューアルバムについて語った。2023年にMnet「BOYS PLANET」を通じてデビューした彼らは、いつの間にかデビュー2周年を迎えた。活動終了まで約5ヶ月ほど残っている中、活動延長を議論中という報道も注目を集めている。これについてソン・ハンビンは「僕たちも最大限、多くの対話と会議をしながら、最善の方向に向けて、話し合っている。確定したことは何もない」とし、「最も重要なのは愛するファンの皆さんに、今回のフルアルバムをしっかりとお見せすることだと思うので、今回の活動も健康に、幸せに活動しながら、成長し発展していけるようにしたい」と答えた。パク・ゴヌクも「僕たちメンバー全員、9人のZEROBASEONEを大切に思っているということをお伝えしたい」とし、「今は9人で一つのグループとして繋がっているが、僕たち9人は人間的にも深い関係なので、ファンの皆さんには、僕たちが笑って騒いでいる姿をずっと見守っていただけると思う」と伝えた。ハン・ユジンは「様々な可能性として多くのことを考えながら、メンバー同士でも話をたくさんしている。ファンの皆さんと大衆が望む選択をするのではないかと思う。しかし、まだ決まったことはない」と、明らかにした。