藤本美貴、子供が友達と喧嘩した時に夫・庄司智春がかけた言葉に感心「まんまとすごい仲良くなってる」

藤本美貴、子供が友達と喧嘩した時に夫・庄司智春がかけた言葉に感心「まんまとすごい仲良くなってる」

『夫が寝たあとに』で、藤本美貴が、息子が喧嘩して帰ってきた際に夫の庄司智春がかけた言葉に感心したことを明かした。

同番組は、3児のママである藤本美貴と横澤夏子がMCを務める“ママの本音”を語り尽くす育児家事特化バラエティ。8月12日の放送回では、「もし自分の子供がいじめられたら?」という話題があがった。

藤本は、幼稚園や保育園といった幼い頃からのママ友との繋がりや幼馴染が、子供にとって重要だと主張。他にも習い事での友達など、学校以外にも色々な場所に友達がいることで、たとえ特定の子と遊ばなくても「結局1人じゃない」と思えることが大事だと語った。横澤も「世界をいくつか作っておく」ことが大切だと同意。

さらに、藤本は子供からいじめの話など「何でも喋ってくれる関係性」を親が作っておくことも重要だと語った。その関係性を作るには、普段から子供と色々な話をすることが大切だとし、「嫌なこと聞きます!」というような重いテンションではなく、「嫌なやついた?今日」とあえてあっさり聞くようにしていると明かした。

そんな中、藤本は夫の庄司が「良いことを言っていた」と切り出した。子供が友達と喧嘩した際に、庄司は「別に今遊びたくないと思ったら遊ばなくていいんだよ。でも遊びたくなったら遊べばいいんだよ」と伝えたという。藤本は、庄司のこの言葉に感心したと話し、「親がその関係性を決める必要ないよね」という庄司の考えを支持した。時間が経てば、嫌いだった相手が親友になることもあるからだという。

実際に藤本の子供たちは、庄司の言葉通りにした結果「まんまとすごい仲良くなってる」のだという。藤本は、もし親が「そんな子と遊ばなくていい。そんなやつもう最悪じゃん」と否定的な感情を子供に刷り込んでしまっていたら、仲良くなるという結果はなかったかもしれないと続けた。

【映像】藤本美貴、子供のいじめ問題について語る

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