【漫画】「パパね ママのこと ばんってぶった」失踪したママ友の子どもが俯いて伝えた言葉/消えたママ友(7)

優しい夫に義母、可愛い息子がいて、さらに仕事も充実した様子でいつもキラキラしていたママ友・有紀ちゃん。誰が見ても幸せそうだった有紀ちゃんがある日、突然姿を消した。そして、保育園の保護者たちの間で広がった、有紀ちゃんが“男を作って逃げた”という噂。有紀ちゃんと仲良くしていた春香、ヨリコ、友子は事情を何も知らず、でも心の内ではそれぞれに思い当たる節があって…。有紀ちゃんがいなくなってから、仲良しだと思っていたママ友グループの友情が少しずつ壊れ始める――。

仲良しだったはずのママ友たちの知らない顔が見えてくる「消えたママ友」(著者・野原広子)から全22回連載でお届け。今回は第7回となる。

前回、飲み会で「死にたい」と漏らした有紀に、春香は「逃げなさい」と返事したことを思い出した。自分の言葉のせいで失踪したのかも…と考えていると、有紀の子ども・ツバサ君が話しかけてきて…?