「味もビジュもよくて、これぞ間違いない手土産！」渋谷ヒカリエで買える「おすすめの東京土産」3選
東京土産を探している方、センスのいい手土産を渡したい方、必見です！ 東京でしか買えない「ビジュアルがいい手土産」3品を厳選してご紹介します。※画像：筆者撮影
「手土産って、何を選べばよろこんでもらえるかな……」と悩むこと、結構ありますよね。そこで今回は、東京・渋谷ヒカリエ ShinQsで購入できる、かわいらしいパッケージはもちろん、味にも自信がある3品をフードライターが厳選しました。東京限定の手土産を探している方、必見です。【画像】こちらを見つめるハチ公がかわい過ぎる！
1. ヨックモック「プティシガール（ハチ公）」
ヨックモック「プティシガール（ハチ公）16本入」1404円（税込）
最初にご紹介するのは、ヨックモック「プティシガール（ハチ公）16本入」1404円（税込）。渋谷のシンボル“ハチ公” が愛くるしく見つめてくる姿がかわいい、「シガール」の限定パッケージです。
缶には、食べやすいプチサイズの「シガール」が16本入っています
缶ボックスの中には、プチサイズのシガールが16本入っています。シガールは、バターをふんだんに使用した生地をロール状に仕上げたクッキーで、ヨックモックの看板商品です。
一つひとつがハチ公のイラストが描かれた個包装になっており、バラマキ用の手土産にもぴったりです。ひと口食べると、バターがたっぷりと使われていることが分かる濃厚なコクと風味。さっくりとした軽い口当たりで、つい何本も食べたくなるおいしさです。
側面にも愛くるしいハチ公が描かれています。4面全て異なるイラストが楽しめます
缶の側面にもハチ公のイラストが描かれていて、思わず自分用にも欲しくなるほどのかわいさです！ こちらのパッケージデザインは、SNSでも反響が大きかった商品。ぜひチェックしてみてください。
■ヨックモック
渋谷ヒカリエ ShinQs B2階 東横のれん街 スイーツ（洋菓子）
TEL：03-6434-1808
2. 銀座菊廼舎「冨貴寄135周年限定缶 花紫＆菊花 2缶セット」
銀座菊廼舎（きくのや）「冨貴寄135周年限定缶 花紫＆菊花 2缶セット」 4320円（税込）
続いて紹介するのは、銀座菊廼舎（きくのや）の「冨貴寄135周年限定缶 花紫＆菊花 2缶セット」 4320円（税込）。銀座菊廼舎は、現在でも東京にしか店舗がない、1890年創業の老舗の江戸和菓子屋です。
おしゃれな缶入りの干菓子の詰め合わせが2種類入っています
こちらは、創業135周年を記念して作られた限定セットで、華やかな色合いの特別な缶がすてきです。缶の中には、“冨貴寄（ふきよせ）” という小さな干菓子が色とりどりに詰め込まれています。
色とりどりの小さな干菓子の詰め合わせ。幅広い世代によろこばれるセットです
缶をあけた瞬間に心ときめく、華やかな華やかな小さな干菓子の詰め合わせです。バターを使っていない和風のクッキー、金平糖、落雁（らくがん）、黒豆、結び寒天などの江戸菓子が楽しめます。
甘過ぎない素朴な味わいは、日本茶とも相性抜群。富士山をモチーフにした干菓子も入っているため、外国の方への手土産にもおすすめです。
■銀座菊廼舎（きくのや）
渋谷ヒカリエ ShinQs B2階 東横のれん街 スイーツ（和菓子）
TEL：03-6427-2305
3. 桂新堂「かわいい和詰合せ（3個入り）紅白鯛、渋谷えびせんべい、だるま」
桂新堂（けいしんどう）「かわいい和詰合せ（3個入り）紅白鯛、渋谷えびせんべい、だるま」 2204円（税込）
最後にご紹介するのは、桂新堂（けいしんどう）の「かわいい和詰合せ（3個入り）紅白鯛、渋谷えびせんべい、だるま」 2204円（税込）です。 桂新堂は1866年創業の老舗で、“えび”にこだわったお菓子づくりを続けています。
異なるデザインのえびせんべい。お祝いごとに渡してもよさそう！
名古屋に本店があるお店ですが、渋谷ヒカリエ ShinQsでは、“渋谷えびせんべい”と、縁起のいい“紅白鯛” と“だるま”がモチーフになったえびせんべいの詰め合わせが販売されています。
手土産に渡したら「かわいい！」とよろこんでもらえそうです。渋谷でしか買えません
見た目のかわいさだけでなく、老舗ならではの味のクオリティーも魅力。えびの香ばしい風味と、ザクザクバリバリとした食感、程よい塩味が絶妙で、上品な味わいが楽しめます。思わず自分用にも買いたくなるほど、やみつきになりそうなおいしさです。
■桂新堂（けいしんどう）
渋谷ヒカリエ ShinQs B2階 東横のれん街 スイーツ（和菓子）
TEL：03-6434-1831
いかがでしたか。今回ご紹介した商品は全て、渋谷ヒカリエ ShinQsで購入することができます。渋谷で東京らしい手土産を買う際の参考にしてみてください。
※記事初出時、本文に誤りがありました。お詫びして訂正いたします（9月2日17時30分：編集部追記）
